もう少し読む時間をとりたいところ。
一気に読む時間がとりにくく、毎日細かく読むようになってきました。
2015年6月の読書メーター
読んだ本の数：8冊
読んだページ数：1874ページ
ナイス数：60ナイス
ゼロからトースターを作ってみたの感想
犯罪すれすれというかいくつかアウトもあるような気がしますが、発熱するパン焼き器を作り上げる根性はすごいと思う。大量生産によるコスト安は理解できるけど、一つ一つを作るとなると大変手間がかかるのが理解できた。
読了日：6月28日 著者：トーマス・トウェイツ
櫻子さんの足下には死体が埋まっている 謡う指先 (角川文庫)の感想
「人を信じるには自分を信じることから始めるしかない」(p.56)
骨の炭素をこねこねするのは聞いたことがあります。死者との距離の取り方は難しいよね。依存しすぎると今が見えなくなり、離れすぎるのもまた寂しい。愛犬の骨を送られるのはどうなんだろう。と思ってしまった。わかるけどさ。わかるけどどうなんだろう。
読了日：6月27日 著者：太田紫織
カエルの子は (メディアワークス文庫)の感想
カエルから鷹が生まれることもある。種の蒔きすぎには注意。夢を忘れても思い出せるようにしておこう。
読了日：6月20日 著者：峰月皓
女子大生会計士の事件簿 DX.6 ラストダンスは私に (角川文庫)の感想
だんだん恋愛にシフトしつつもしっかりと会計の話も入れてある。ハッピーエンドはよいですね。
読了日：6月13日 著者：山田真哉
女子大生会計士の事件簿 DX.5 とびっきり推理なバースデー (角川文庫)の感想
ドラマ化してたんだ、と今更ながら。
読了日：6月7日 著者：山田真哉
女子大生会計士の事件簿〈DX.4〉企業買収ラプソディー (角川文庫)の感想
お金の力は強いので、自分にとって正しく使いたいですね。
読了日：6月7日 著者：山田真哉
歌うクジラ (創元推理文庫)の感想
捕鯨問題ばかり聞くので、あまり関係なさそうなものを。歌を聞きに行きたくなります。
読了日：6月6日 著者：ロバードシーゲル
赤鬼はもう泣かない (ガガガ文庫)の感想
タイトルとあらすじで気になっていた。最初のほうのギャグはあまり好きではなかったけど、途中から最後にかけて。伏線とうまく行き過ぎる所と紅葉の由来。それでいいのか、思いましたが「それで、ええねん」（p.286）
読了日：6月4日 著者：明坂つづり
読書メーター
