derax8ooの日記

読書記録がメインです。

2016年2月に読んだ本

それなりに読めた。来月読む分も買ってあるのでまた読めそう。

2016年2月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:4029ページ
ナイス数:85ナイス

失敗百選 41の原因から未来の失敗を予測する失敗百選 41の原因から未来の失敗を予測する
読了日:2月28日 著者:中尾政之
ハッカーの学校 個人情報調査の教科書ハッカーの学校 個人情報調査の教科書
読了日:2月28日 著者:IPUSIRON
ハイキュー! ! ショーセツバン! !VI (JUMP j BOOKS)ハイキュー! ! ショーセツバン! !VI (JUMP j BOOKS)感想
現実主義者でもドラゴンは気になる。
読了日:2月21日 著者:古舘春一,星希代子
レ・ミゼラブル (下) (角川文庫)レ・ミゼラブル (下) (角川文庫)感想
山あり谷ありだけど、終わり良ければ総て良しとなっている。「死ぬのは怖くない。でも、生きられないのが、とても怖い」(p.433)
読了日:2月20日 著者:ヴィクトル・ユゴー
レ・ミゼラブル (上) (角川文庫)レ・ミゼラブル (上) (角川文庫)感想
脱獄は罪だが、その後の活動を見れば、十分刑期を終えたといってもよい気がするのは小説で心理がわかるからであり、実際のところでこういう人がいれば色眼鏡で見てしまうのだろう。
読了日:2月20日 著者:ヴィクトル・ユゴー
シャーロック・ホームズの不均衡 (講談社タイガ)シャーロック・ホームズの不均衡 (講談社タイガ)感想
脚注は時間差ツッコミであり、本編とは直接関係がありません。関係があるのは台詞と地の文だけ。お金という実弾が飛び交って頭脳を欲しているのである意味あっている世界観。あとはあとがきに笑う。いつもでした。
読了日:2月13日 著者:似鳥鶏
バビロン 1 ―女― (講談社タイガ)バビロン 1 ―女― (講談社タイガ)感想
東京地検の検事が捜査する事件。だんだん規模が大きくなり、まさかの裏切り。そして。引き込まれました。早く続きを読みたいです。
読了日:2月9日 著者:野崎まど
遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠 (角川文庫)遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠 (角川文庫)感想
カンフーに笑ってしまった。人は自分が過去の人であることを受け入れられるのか。
読了日:2月7日 著者:桑原水菜
文豪ストレイドッグス 探偵社設立秘話 (角川ビーンズ文庫)文豪ストレイドッグス 探偵社設立秘話 (角川ビーンズ文庫)感想
お餅も食べないともったいないですよ。
読了日:2月6日 著者:朝霧カフカ
文豪ストレイドッグス 太宰治と黒の時代 (角川ビーンズ文庫)文豪ストレイドッグス 太宰治と黒の時代 (角川ビーンズ文庫)感想
「小説を書く事は、人間を書く事だ」「人間はどう生きて、どう死ぬべきかという事をな(略)」(p.129)
アクションシーンが見たいです。
読了日:2月6日 著者:朝霧カフカ
文豪ストレイドッグス 太宰治の入社試験 (角川ビーンズ文庫)文豪ストレイドッグス 太宰治の入社試験 (角川ビーンズ文庫)感想
漫画から。小説ならではの心理描写は良い。羨ましくなんかない。ソーシャルエンジニアリングできるのはすごいですよね。
読了日:2月6日 著者:朝霧カフカ
異端審問ラボ 魔女の事件簿1 (講談社タイガ)異端審問ラボ 魔女の事件簿1 (講談社タイガ)感想
進化して退化した人類の話。幸せなんて人それぞれだし人の幸せに手出し口出ししてはいけない。走れは美味しいし、とふもちゃんと作れれば美味しい。美味しいものを食べられるのは幸せだよな。
読了日:2月4日 著者:高里椎奈

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