まだ6月に読んだ本でも登録してないものがある状態です。
8月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:4136
ナイス数:172
裏世界ピクニック 9 第四種たちの夏休み(ハヤカワ文庫JA)の感想
恐怖へのアプローチ方法。怪談の強さは文脈、に納得。たしかに言葉だけなら「血まみれの髪の長い女」でもそこまで怖くはない。もちろん目の前に見えたら驚くだろうけれど。わからないからこその研究。
読了日:08月31日 著者:宮澤 伊織
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん8 (角川スニーカー文庫)の感想
シリアスの裏で1人ラブコメしてるの、しかも勘違いすれ違いなのですごく良いです。心理戦が面白いのはキャラクターのやり取りが面白いからでしょうか。最後、勘違いの相手が兄妹であることを告げましたがどう受け止められるのか。
読了日:08月31日 著者:燦々SUN
マッチングアプリで元恋人と再会した。4 (角川スニーカー文庫)の感想
性格のでき方。絶対値が小さいと目立たない。何してもいいなら文句は言えない。
読了日:08月31日 著者:ナナシまる
レイの世界 ―Re:I― 3 Another World Tourの感想
完結。人間と魔物の世界の魔女。お化けは躾のために語られることもある。鶏と卵はどちらからだったのかな。
読了日:08月31日 著者:時雨沢 恵一
ヴァンパイアハンターに優しいギャル2 (GA文庫)の感想
基本的に善人なので悪いことができない狩人側。離れることで活躍できることを見つける。インフルエンサーは簡単ではないので大変だと思いますが頑張ってください。
読了日:08月29日 著者:倉田和算
ヴァンパイアハンターに優しいギャル (GA文庫)の感想
バカかもしれないけれど人間性は〇。吸血鬼探しもスマホアプリになるのは時代か。
読了日:08月29日 著者:倉田和算
アルゴリズムの乙女たち (徳間文庫)の感想
タイトルとあらすじで購入しました。競技プログラミングは学校で参加している人がいたな、たしかプログラムを書かずに人が解いて出力した年もあったらしいな、というくらいです。中身は青春スポ根ものとして良かったです。何日も缶詰してパソコンの前にいたら体壊しそうだなとか。ムードメーカーの壊れ方がわかるーという感じでした。
読了日:08月29日 著者:明治依吹
神曲プロデューサー (集英社文庫)の感想
実は2011から13年に掲載されていた話でした。古くささはあまり感じず、懐かしさを感じるのはその時代の人だからでしょうか。無響室で寝るのはおすすめしません。音よりも金網の揺れの方が怖い。音楽でやりたいことをやってたらお金がもらえる人の感覚と、生きるための仕事として音楽をやっている人の感覚が違うところまではわかります。
読了日:08月28日 著者:杉井 光
ハイキュー! ! ショーセツバン! ! ライトノベル 1-12巻セット [単行本(ソフトカバー)] 古舘春一; 星希代子の感想
妖怪世代の取材。コネは大事。
読了日:08月16日 著者:古舘春一,星希代子
ハイキュー!! ショーセツバン!! 12 (JUMP j BOOKS)の感想
運動量で腹囲は変わる。メテオアタックはとても気になります。
読了日:08月16日 著者:星 希代子,古舘 春一
ハイキュー!! ショーセツバン!! 11 (JUMP j BOOKS)の感想
天然でもフォローできるなら良い奴です。かもしれないで安全運転を。
読了日:08月16日 著者:星 希代子
冬期限定ボンボンショコラ事件 (創元推理文庫)の感想
轢き逃げを調べた三年前と轢き逃げにあった現在。看護師連続勤務の闇。同じデータと見ても、人によって見え方は異なる。スマホがある時点で録画される心配はあるが、盗聴器はそこまで注意してないでしょう。職業意識とストックホルム症候群はどちらだと思いますか。高校生活の終わりなのできっと売れ行き次第では二年後の大学生活が始まると期待しております。
読了日:08月16日 著者:米澤 穂信
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん7 (角川スニーカー文庫)の感想
受け止めてくれると思っているから投げられるのだろうな。
読了日:08月16日 著者:燦々SUN
かまって新卒ちゃんが毎回誘ってくる その3 ねえ先輩、これからもずっと一緒にいちゃダメですか? (ファンタジア文庫)の感想
既存顧客からの紹介は決まりやすいのと同時に、失敗した時に紹介者にも迷惑がかかるのでかなり緊張しますね。
読了日:08月16日 著者:凪木 エコ
望月の烏 八咫烏シリーズ10の感想
民主主義と摂政政治と平家の没落。外界での歴史から学ぶことも大事。少なくとも同じ失敗はしないでほしいものです。山内を良くしていきたいという思いは一緒のはずですが、権力者と下っ端(皇族)だとやり方もそれぞれで簡単にはいかなさそう。テクノロジーがないときの限界集落みを感じます。幸せな終わり方は訪れるのか。
読了日:08月03日 著者:阿部 智里
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