derax8ooの日記

読書記録がメインです。

2015年5月に読んだ本

黒後家蜘蛛の会を読み切りました。
英語で読めるようになるのはまだ先ですね。

一気に読む時間と、毎日少しずつ読む時間の二通りがあるようです。
読みたい本がたくさんあるので、少しずつでも進めていきたいところ。


2015年5月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3996ページ
ナイス数:88ナイス

黒後家蜘蛛の会〈5〉 (創元推理文庫)黒後家蜘蛛の会〈5〉 (創元推理文庫)感想
氏の臨終の言葉がそうであったかどうかは不明だが、日本語で読めるものを読んでしまったことは楽しめたが残念である。
これは英語で読めというお告げではないでしょうか。
読了日:5月31日 著者:アイザックアシモフ
黒後家蜘蛛の会 (4) (創元推理文庫 (167‐5))黒後家蜘蛛の会 (4) (創元推理文庫 (167‐5))感想
普段と違う話がいくつか。多少変えないと飽きられるからなのか、たまにはちょっと変えるかという気持ちなのか。この辺りのシリーズものに対するアクセントはどの程度許容されるのだろう。
読了日:5月30日 著者:アイザック・アシモフ
天上の音楽 (メディアワークス文庫)天上の音楽 (メディアワークス文庫)感想
楽家や芸術家達は、どうしてこうも一つに特化してしまうのかと思いましたが、オタクも一緒だなと。ぎこちなくても間を埋めるような感情があればいつかきっと。
読了日:5月17日 著者:木崎咲季
ガブガブの本―『ドリトル先生』番外篇ガブガブの本―『ドリトル先生』番外篇感想
ドリトル先生はほぼ出てきませんが、ガブガブと仲間たちの会話が楽しい。こいつ、意外とものを考えているんだな、と思って読めました。義賊がもう悪いことはしないというだけで見逃すのはどうなんだろう。この辺のバランスが難しい。暗黒料理家が毒師扱いされたのはかわいそうでしたが、最後ハッピーエンドとして良いものとします。
読了日:5月12日 著者:ヒューロフティング
ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)感想
狂っていると一言で纏めるのは簡単だけど、重い思い過ぎて受け止められないでしょう。
読了日:5月10日 著者:三上延
憂鬱なヴィランズ〈2〉 (ガガガ文庫)憂鬱なヴィランズ〈2〉 (ガガガ文庫)感想
反面教師にしかならないなんて。目的の共有されていないチームは、勝手に行動されてばらばらになる。
読了日:5月6日 著者:カミツキレイニー
憂鬱なヴィランズ (ガガガ文庫)憂鬱なヴィランズ (ガガガ文庫)感想
能力バトルもの。男性はオオカミですので、銃で立ち向かいましょう。あとロリコンはダメです。
読了日:5月5日 著者:カミツキレイニー
営繕かるかや怪異譚営繕かるかや怪異譚感想
本当に悪いものは少なく、お互いに納得できる形で落ち着くなら、人と何かで人口密度が二倍になっても住み続けられる。
読了日:5月4日 著者:小野不由美
からくさ図書館来客簿 ~冥官・小野篁と優しい道なしたち~ (メディアワークス文庫)からくさ図書館来客簿 ~冥官・小野篁と優しい道なしたち~ (メディアワークス文庫)感想
エネルギーがあれば抑圧された分何か起きる。
鹿フェイス。見てみたい。
最期を見られたくないのは何となくわかる。
コラボは新しいものが生まれたり。
読了日:5月3日 著者:仲町六絵
うちの執事が言うことには (4) (角川文庫)うちの執事が言うことには (4) (角川文庫)感想
常に学べ。進化しないなら衰えるだけだ。
形だけじゃなく心が大事だとは言うけれど。
見間違えるはずなんてないと思ったんです。それにしても費用を聞いたら驚くのだろうな。
読了日:5月3日 著者:高里椎奈
沢木道楽堂怪奇録―はじまりのひとり (メディアワークス文庫)沢木道楽堂怪奇録―はじまりのひとり (メディアワークス文庫)感想
霊とは何か。ひとつの解答例がここにある。
星を継ぐもの。読んでますがどう繋がるのかははっきりとせず。
オタクは自分がどう見えているか自覚し、変えたいと思うことが大切だと思います。
ある天使たちの思い出に。後悔が残らない人生とは。
読了日:5月2日 著者:寺本耕也
わけありの方、歓迎します。 斎藤さん家の五ツ星アパート (メディアワークス文庫)わけありの方、歓迎します。 斎藤さん家の五ツ星アパート (メディアワークス文庫)感想
来るもの拒まずの斎藤ハイツ。人にまつわる話。悪いやつか見たらわかるのはすごいと思います。
読了日:5月2日 著者:宇佐見秋伸
空の彼方〈2〉 (メディアワークス文庫)空の彼方〈2〉 (メディアワークス文庫)感想
生まれは変えられない。変えられないなら武器にするしかない。真っ白なライオンはサバンナでは生きられないが、北極なら、いや寒くてダメそう。
読了日:5月1日 著者:菱田愛日

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