読めた時期と読めなかった時期と。
8月の読書メーター
読んだ本の数：10
読んだページ数：2958
ナイス数：95
金物屋夜見坂少年の怪しい副業 -神隠し- (集英社オレンジ文庫)の感想
何事も準備はしっかりと。縛りたい訳じゃないけど、遠くの灯台になりたい。
読了日：08月27日 著者：紙上 ユキ
黒豚姫の神隠し (ハヤカワ文庫JA)の感想
古典は古典であるだけの何かを持っているから古典として存在できるので、それをモチーフにするのは間違っていない。そっちだったか。でも私は私だからといえるならそれでいいんだろうなと思えます。
読了日：08月19日 著者：カミツキレイニー
奈良町ひとり陰陽師 (メディアワークス文庫)の感想
しっぽが二股はだめで、しゃべる猫はよい。不思議な感覚だけとわかる気はする。
読了日：08月14日 著者：仲町 六絵
緒崎さん家の妖怪事件簿 (小学館ジュニア文庫)の感想
警戒心がなさすぎて不安になりました。
読了日：08月14日 著者：築山 桂,かすみの
ほうかご探偵隊 (創元推理文庫)の感想
ミステリーランドの方でも読んでいたはずなんですが、記録してないので読んでなかったのかも。でも似たようなシーンは読んだ気がするので読んでいたような。つまりもう一度楽しめたということです。
読了日：08月14日 著者：倉知 淳
ビブリア古書堂の事件手帖スピンオフ こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌 (電撃文庫)の感想
読みたいと思えるような薦め方ができるのであれば、それはいいことなのかなと。
読了日：08月14日 著者：峰守 ひろかず
君は月夜に光り輝く (メディアワークス文庫)の感想
「（略）生きてるから！」「わー、ラッキー……！」（pp.235-236）
人はいずれ死ぬ。意味なんてないし、ブラックホールになっても仕方がない。できれば笑って見送られるといいな。
読了日：08月13日 著者：佐野 徹夜
きみのために青く光る (角川文庫)の感想
ハードは借りて読んでいましたが文庫は購入。後書きから都会は怖いなという印象。田舎も変なものがでますけどね。
読了日：08月13日 著者：似鳥 鶏
弥栄の烏 八咫烏シリーズ6の感想
やるしかないのだろうけど、そういう事態はつらいですね。裏話といえど、表を忘れているのでもういちど読みたくなりました。
読了日：08月11日 著者：阿部 智里
代書屋ミクラ (光文社文庫)の感想
もしこの法律があったら、研究者として残れる人は一握りになり、そのほかに教育者としての立場が増えるのかなとか考えましたが、その辺の推移が少し気になります。
読了日：08月04日 著者：松崎 有理
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