一冊は漫画ですので10冊。
今月も残り60日少々ですが、まだ100冊程度のような気もするので、少しペースが落ちていそうです。
2015年10月の読書メーター
読んだ本の数：11冊
読んだページ数：3811ページ
ナイス数：72ナイス
虚構推理(1) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
良い具合に内容を忘れているので漫画でも楽しく読めました。そしてまだ推理に入ってないんですね……。2巻もすぐ出るようですし、ノベルスの続刊も出る？ようなので楽しみにしています。
読了日：10月26日 著者：片瀬茶柴
月世界小説 (ハヤカワ文庫JA)の感想
電車に乗ったと思ったらジェットコースターだった。
読了日：10月26日 著者：牧野修
ドラフィル!〈3〉竜ヶ坂商店街オーケストラの凱旋 (メディアワークス文庫)の感想
音楽と記憶、思いの話。生き残ったやつが勝者だ。でも炎天下で無理しないでください。
読了日：10月26日 著者：美奈川護
Mystery Seller (新潮文庫)の感想
短編で読みやすく。中身は長編並み。ミステリからホラー寄りに感じました。
読了日：10月25日 著者：
モナミは世界を終わらせる? (角川文庫)の感想
丸男の苦労に涙。最後のオチにはクスリと。そして続くんだ。。。
読了日：10月24日 著者：はやみねかおる
マグダラで眠れ (7) (電撃文庫)の感想
残念ながら科学の知識が不足しているため何を作ったのかはよくわかっていません。あとがきにもあるように、なぜそのやり方を思いついたんだというものはありますよね。だんだん大人になっていくんだなと。
読了日：10月24日 著者：支倉凍砂
世界創造株式会社 2 (星海社FICTIONS)の感想
大体は今までの流れを汲んでいるので文法が分かってきたつもり。隼がどう成長するか。
読了日：10月20日 著者：至道流星,はしま
憂鬱なヴィランズ 3 (ガガガ文庫)の感想
大人も出てきました。そして猫は怖い。やさしくしましょう。
読了日：10月17日 著者：カミツキレイニー
僕が電話をかけていた場所 (メディアワークス文庫)の感想
最後の仕事をしっかりこなし。
「いつだって、一番寂しいのは、そこを最後に去る者だから」(p.96)
“正しい夏”。過ごしたことはないようなあるような気がしますね。
読了日：10月17日 著者：三秋縋
キノの旅 (19) the Beautiful World (電撃文庫)の感想
首輪の国。にんげんこわい。天才の国と秀才の国。未来は未知数。よく見たらコンベヤの上。守る国。町中で手榴弾はいけない。戦えない国。戦争を望むのは民衆。その人気に乗っかるのが政治屋。助けに来た国。最後にレンズの広告が入ります。十五歳の話。だれだきさま。
読了日：10月10日 著者：時雨沢恵一
疾走少女と終焉の光 - 空なき世界〈アルミナ〉 (C・NOVELSファンタジア)の感想
裏切りからの。空を取り戻せたし、思いも届いていたし。幸せですね。
読了日：10月10日 著者：九条菜月
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