derax8ooの日記

読書記録がメインです。

2015年9月に読んだ本

休めるときに読む本と、毎日少しずつ読む本。
両方やらないとなかなか冊数は増えません。

2015年9月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:5236ページ
ナイス数:106ナイス

小説ロボジー小説ロボジー感想
話に笑ってしまうと同時に、それなりに調べて書いてある部分もあったのはよい。それにしても作るだけの予算がおりるのはすごいな。
読了日:9月30日 著者:矢口史靖
神様ゲーム (ミステリーランド)神様ゲーム (ミステリーランド)感想
児童書でよいのだろうか。ちょっとグロいです。最後はどういう理由なんだろう。
読了日:9月30日 著者:麻耶雄嵩
櫻子さんの足下には死体が埋まっている はじまりの音 (角川文庫)櫻子さんの足下には死体が埋まっている はじまりの音 (角川文庫)感想
ネットは怖い。ほんとに。注意して使わないとね。結局奴の仕業だったのだろうか。最後の短編、良い祖父たちでいいですね。
読了日:9月27日 著者:太田紫織
女子大生会計士、はじめました―藤原萌実と謎のプレジデント (角川文庫)女子大生会計士、はじめました―藤原萌実と謎のプレジデント (角川文庫)感想
人となり。容姿や家族や周囲の環境。ギャップ萌えでしょうか。
読了日:9月17日 著者:山田真哉
不思議系上司の攻略法〈2〉 (メディアワークス文庫)不思議系上司の攻略法〈2〉 (メディアワークス文庫)感想
あとがきの出張、謝罪しかしていないぞ。ビルなどのテレビを乗っとるのは楽しそうです。
読了日:9月14日 著者:水沢あきと
アウター×トップ (メディアワークス文庫 か 5-1)アウター×トップ (メディアワークス文庫 か 5-1)感想
アスリートと呼ばれる人、目指す人は、辛い練習を楽しみ、自分を追い込んで行ける人たち。全部を真似はできないけれど負けたくないと言う思いは自分も持ち続けたいです。
読了日:9月13日 著者:神野淳一
君が電話をかけていた場所 (メディアワークス文庫)君が電話をかけていた場所 (メディアワークス文庫)感想
「もっと素直に喜びなさい。糠喜びして後で落胆する羽目になるのを恐れてたら駄目。落胆のリスクを背負った上で糠喜びするのが一番冴えたやり方よ。」(p.86)
続きが出てからまとめて読みたかった。しかし読みたい欲は抑えられないのです。
主人公は高校生ですが、いつもの大学生と変わらぬではないかと突っ込みを入れたい。
優しさと自己愛。これは世界平和につながる話。
読了日:9月13日 著者:三秋縋
ペンギンの憂鬱 (新潮クレスト・ブックス)ペンギンの憂鬱 (新潮クレスト・ブックス)感想
不思議は大抵暗部に関係があるんだな。ペンギンは白黒で、葬式によい。葬式が白黒なのは世界共通なのかどうか。
最後のペンギン、まあそれでいいのか。埃がおさまったら姿を表すのでしょう。
読了日:9月12日 著者:アンドレイ・クルコフ
帰ってきたヒトラー 下帰ってきたヒトラー 下感想
悪いことをした危ない人、という印象だった。しかし選挙で正当に選ばれた以上、国民からは歓迎されていたのだろうし、でも、といった感じ。もちろん煽動もあるので全てとは思いませんが。
やっていけないことを止められるかどうか。どこまでやっていいのか。
「悪いことばかりじゃなかった」(p.252) 悪いことを悪いと言えること、繰り返さないこと。良いことを続けること。
日本はどうなるだろう。どうするだろう。どうできるだろう。
読了日:9月9日 著者:ティムールヴェルメシュ
帰ってきたヒトラー 上帰ってきたヒトラー 上感想
歴史上の人物が現代に甦ったら。パソコンでマインスイーパを真面目に遊び、スマホインターネッツに繋ぐ総統。話が噛み合ってないけど受け入れられるテレビ業界。芯がはっきりしている人に着いていきたいのだろうか。愛国心は必要でも他人を殺すまでいくとやりすぎだし、バランス感覚と言いますか。後編でどうなるか期待。
読了日:9月8日 著者:ティムールヴェルメシュ
生協の白石さん 学びと成長 (一般書)生協の白石さん 学びと成長 (一般書)感想
ちくわクレープに全てを持っていかれました。ナイスを頂いて初めて農業大ではなく農工大と気がつく私。すみません。
読了日:9月6日 著者:白石昌則
生協の白石さん生協の白石さん感想
農工大、男女比により、男性にとって生き地獄。いえ勉学に最適な環境です。(p.144)
読了日:9月6日 著者:白石昌則,東京農工大学の学生の皆さん
依頼は殺しのあとに (メディアワークス文庫)依頼は殺しのあとに (メディアワークス文庫)感想
ファブリーズは万能です。自ら踏み込んだ道ならなんとかなるのか。まあ間違っていようとそれがその人の考え方ならそれで。
読了日:9月6日 著者:秋目人
生徒会探偵キリカ5 (講談社ラノベ文庫)生徒会探偵キリカ5 (講談社ラノベ文庫)感想
居なくなった人の言葉を勝手に作る詐欺師。残された人が幸せならそれでいいのかなと思います。キャラかぶりは物語にとって問題ですからね。しかたがない。そしてついに定額料金が設定される。次回は選挙戦でしょうか。
読了日:9月6日 著者:杉井光
生徒会探偵キリカ4 (講談社ラノベ文庫)生徒会探偵キリカ4 (講談社ラノベ文庫)感想
魔王も大変だよな。掛け金つり上げからの要求増。棒引き、ITはすごい。でも鳥の目を試合中に使えるとスポーツは変わるかもしれない。その後の会長の言葉も大衆感情的に納得。ドレスで踊れるのか。そして謀略勝負。これをみんな受け入れて誉められるのは楽しい。人が死なない世界だからだとは思いますが。
読了日:9月5日 著者:杉井光
生徒会探偵キリカ3 (講談社ラノベ文庫)生徒会探偵キリカ3 (講談社ラノベ文庫)感想
成績に応じた難易度、面白いと思います。力があれば、大抵のことはなんとかなるんですね。力が欲しいか。許すのではなく、執行猶予があるだけです。これはね。その上お願いされるとなると許されない方が幸せな人も出てきそう。
読了日:9月5日 著者:杉井光
生徒会探偵キリカ2 (講談社ラノベ文庫)生徒会探偵キリカ2 (講談社ラノベ文庫)感想
突っ込みを読みたくて読んでいる感じがします。真実をほじくり返すだけでない優しい探偵を続けられるだけの優しさを詐欺師が発揮してくれたらと思います。本当の敵になれるということは、能力があるということで。仲良くするだけが交流ではないんですね。スポーツみたいなものなのかな。
読了日:9月3日 著者:杉井光
生徒会探偵キリカ1 (講談社ラノベ文庫)生徒会探偵キリカ1 (講談社ラノベ文庫)感想
探偵&詐欺師。こちらはきちんと学校には行っている。あまり探偵には重きを置かないのかなと。
読了日:9月3日 著者:杉井光
世界征服 2 03-08 (星海社文庫)世界征服 2 03-08 (星海社文庫)感想
感情と理性の狭間で。身内が殺された組織のやっていることは理解できる、なかなかわかりませんよね。
読了日:9月2日 著者:至道流星

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