翻訳小説も、最初は読みにくいと感じますが、
同じ訳のシリーズを読むことで、だんだん文体に慣れていくことができます。
早く読めても頭に入るかどうかはまた別ですけれど。
何か、英語学習にも聞こえてきますね。
もうしばらく読みたいと思います。
2015年4月の読書メーター
読んだ本の数：6冊
読んだページ数：2477ページ
ナイス数：63ナイス
星を継ぐもの (創元SF文庫)の感想
文字が解析されて、どんどん新しいことがわかるシーンが印象に残った。競争と闘争の違い。同じなんだろうけど限度の決め方は。
読了日：4月29日 著者：ジェイムズ・P・ホーガン
黒後家蜘蛛の会 3 (創元推理文庫 167-3)の感想
時計の話だけなんとかヘンリーが話始める前に思い付いた。全編が訳されたわけではないので、未収録は英語で読まないといけないのですが、読めるだろうか。読めるようにしたい。
読了日：4月26日 著者：アイザック・アシモフ
マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法の感想
マーケット感覚、どんなことが受け入れられるか。何にならいくらお金を払ってもいいと感じるか。その人の数は。考えることは楽しいことです。
読了日：4月19日 著者：ちきりん
黒後家蜘蛛の会 2 (創元推理文庫 167-2)の感想
なかなかその時代の風俗を理解していないと理解できない話もあるだろうが、それを少しは感じることができるとかそんな感じでお茶を濁す。
読了日：4月18日 著者：アイザック・アシモフ
黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)の感想
某ゲームから興味を持ち、読んでみました。複数の解釈ができる謎を考えるのは難しいと思います。メンバーの集まったきっかけが気になりました。
読了日：4月18日 著者：アイザック・アシモフ
WORLD END ECONOMiCA (1) (電撃文庫)の感想
ゲームでも遊んでいたのでストーリーは覚えていましたが、実際に読んでみると厚い！寝ながら読むのはつらいので、正しい姿勢で読めたと思います。お金を賭けてお金を稼ぐのは怖いと思いますが、どういう認識でやっているのか気になります。続編も同じぐらい厚くて熱いと思いますので、読みたいと思いました。
読了日：4月5日 著者：支倉凍砂
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