漫画も含んでいますが、登録していない本もあることを考えれば、
1000冊を超えたと言っても良いと思います。
2016年5月の読書メーター
読んだ本の数：16冊
読んだページ数：5147ページ
ナイス数：139ナイス
新訳 ドリトル先生の最後の冒険 (角川つばさ文庫)の感想
途中を飛ばして最終巻。パリの話が追加されていました。動物たちの体験した話を聞く、という形ではまだまだ話が作れそうです。これ以上は英語で読むしかないのですね。頑張りましょうか。
読了日：5月29日 著者：ヒュー・ロフティング
新訳 ドリトル先生のサーカス (角川つばさ文庫)の感想
『先生は頭がいい……ところも、ある……からね』(p.119)お金に関してはあまりよくないですからね。 p.312のトートーが腹を立てているイラストが可愛かったです。そして年表作成に落とし穴がありそうだとあとがき。
読了日：5月24日 著者：ヒュー・ロフティング
新訳 ドリトル先生の郵便局 (角川つばさ文庫)の感想
鳥による郵便局を運営する話。毎度のことながらいろんなトラブルが起きて、それを解決する。そしてドロンコならぬどろがおの居る湖まで。動物たちのお話は興味深いです。みんなは何歳ぐらいなんでしょうか。
読了日：5月23日 著者：ヒュー・ロフティング
新訳 ドリトル先生航海記 (角川つばさ文庫)の感想
ドリトル先生の年表が欲しくなるのは私だけではないはず。あとがきが美味しそうです。行き当たりばったりの旅。、やってみたいですね。「船をしずめたってかまわんのだ」(p.193)少しは気にしてください。三千ペセタはいくらだろう。今だと三千円弱みたいだし。時代背景を、今との違いを含めて詳しく知りたくなります。
読了日：5月19日 著者：ヒュー・ロフティング
新訳 ドリトル先生アフリカへ行く (角川つばさ文庫)の感想
新訳ということで、植物や食物の固有名詞や金銭が新しいようです。こちらはこちらのよいところがありますね。キンドルで英語も一緒に読めたら最高なんですが、まだ力不足です。
読了日：5月18日 著者：ヒュー･ロフティング
ハイドラの告白 (メディアワークス文庫)の感想
前作同様前後編。人を噛んではいけません。ペットを飼うことの責任。私だけを見て。
読了日：5月17日 著者：柴村仁
プシュケの涙 (メディアワークス文庫)の感想
前半の後に、幸せだった後半を見るのが悲しかった。
読了日：5月17日 著者：柴村仁
レジまでの推理 本屋さんの名探偵の感想
整理屋、始末屋、情報屋。本屋という空間でどう戦うか。読む人は買う本が決まっているけど、買うつもりのない本をどう買ってもらうか、という話になるのかな。
読了日：5月15日 著者：似鳥鶏
家庭用事件 (創元推理文庫)の感想
もう乳酸菌が五百二十世代も生まれるほど時間が経っていたんですね。最後の短編、最初は違和感だけだったのが、読み終わってから読み返してみるとなるほどとなりました。最初の作品と合わせてうまくだまされてます。あとがきもいつも通りで嬉しいです。
読了日：5月14日 著者：似鳥鶏
六花の勇者 archive1 (ダッシュエックス文庫)の感想
手のかかる子供たちですこと。
モーラさん可愛い。引くに引けなくなることはありますよね。
読了日：5月14日 著者：山形石雄
ここで死神から残念なお知らせです。 (新潮文庫nex)の感想
時間は有限だ。為すべきことを為せ。わかっていてもできないものです。グロいのは嫌だなぁ。お餅を食べるときは、よく噛んで詰まらせないように食べましょう。
読了日：5月7日 著者：榎田ユウリ
空飛ぶ広報室 (幻冬舎文庫)の感想
単行本、ドラマと読んでの文庫。片山さん既婚者だった、など、細かい違いも楽しめました。そういう意味でも、ドラマ化してよかった作品だと思います。解説もよいです。
読了日：5月7日 著者：有川浩
ノノノ・ワールドエンド (ハヤカワ文庫JA)の感想
このスイッチを押すことで、世界を終わらせることができます。押しますか？
善い人、悪い人なんてその時々で変わるもの。止められるまで走るしかないのかな。わんこかわいいです。
読了日：5月7日 著者：ツカサ
京都寺町三条のホームズ (双葉文庫)の感想
心を読まれるとドキッとしますね。
読了日：5月7日 著者：望月麻衣
文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人VS.京極夏彦の感想
決め台詞は大事ですね。
読了日：5月5日 著者：朝霧カフカ
奇談蒐集家 (創元推理文庫)の感想
短編なので読みやすく。最終話ですべてをまとめる。不思議なんて早々転がっているものではないのです。
読了日：5月5日 著者：太田忠司
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