引っ越しの関係であまり読めず。
手持ちが少ないのですが、WEEを読んでいるのでページ数だけなら一気に増えそう。
読み終えたらIIも買って読もうかなとか。
2015年3月の読書メーター
読んだ本の数：12冊
読んだページ数：3325ページ
ナイス数：56ナイス
エレGY (星海社文庫)の感想
我らが大好きジスさんの書いた本。自分の業界を書いたら終わりとは聞きますが、自分を書いたらどうなんだろう。芸術かは良い意味でおかしい、感性が独特だと思うし、昔よりは少額投資を受けやすくなっているので頑張って儲けて欲しいと思います。
読了日：3月29日 著者：泉和良
女子大生会計士の事件簿 Dx.3 神様のゲームセンター (角川文庫)の感想
後書きの職業が違う、に笑ってしまうくらい。
読了日：3月19日 著者：山田真哉
妖怪アパートの幽雅な日常 10 (講談社文庫)の感想
完結。左ハンドルはずるい。将来何をやっているか何て誰もわからないのだから、やりたいことができるようにしていくしかないんだなと。
読了日：3月17日 著者：香月日輪
追想五断章 (集英社文庫)の感想
古本屋というのは時間があるように思われていそうで。これが残業続きのSEなら探偵に向かなさそうな印象。などと、本文に全く関係のないことを思った。
結末を入れ換えられるようにすること。これもひとつの愛の形だと思う。
読了日：3月15日 著者：米澤穂信
迷子と迷子のアクセサリー店 家なき少年と彷徨う国 (ビーズログ文庫)の感想
毎度のように、雰囲気が好きです。科学的なところに突っ込みたくなるので、その辺りを全部ファンタジーだから、で切り抜けたいと思います。
読了日：3月15日 著者：高里椎奈
灼熱の小早川さん (ガガガ文庫)の感想
サル山の運営は大変です。動くような空気を作れる人は尊敬してます。
読了日：3月7日 著者：田中ロミオ
山がわたしを呼んでいる! (メディアワークス文庫 あ 5-2)の感想
なりたいものになれなくたって、自分らしくいられる場所が見つけられたら、それは幸せだなって。時間は常に動いているので、歩き続けないと現状維持すらできない。自然の極限状態で人は平等にならるのかはわかりませんが、見える景色は一緒だと思います。
読了日：3月4日 著者：浅葉なつ
こうして彼は屋上を燃やすことにした (ガガガ文庫)の感想
まとめると色恋沙汰になってしまうのがいたたまれない。ただ放火はだめです。 // 赤は熱血。鼻血も似合う。ドロップキックも笑ってしまった。馬鹿の真似ができる人は強いと思う。
読了日：3月4日 著者：カミツキレイニー
雨の日のアイリス (電撃文庫)の感想
生きるってなんだろう。音声認識は、録音でも良いのか。精神回路はまだできないけれど、その他の技術が追い付いていないような印象。願くは彼女らの未来が幸せでありますように。
読了日：3月3日 著者：松山剛
好きと嫌いのあいだにシャンプーを置く (メディアワークス文庫)の感想
三姉妹の恋の物語。それぞれが少しずつ影響しあい、前へ進んで行く。p.248「……なるほど。本当の魔物は、ここにいたのですか」あなたの恋の魔物は、どんな姿ですか。話し合ってみると、案外良い奴かもしれませんよ。
読了日：3月2日 著者：瀬那和章
女子大生会計士の事件簿〈DX.2〉騒がしい探偵や怪盗たち (角川文庫)の感想
読みやすく、分かりやすい会計の話。一部ファンタジー。
読了日：3月1日 著者：山田真哉
エンデ全集〈13〉自由の牢獄の感想
読書という旅を通して新しい世界を見ること。
読了日：3月1日 著者：ミヒャエルエンデ
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