年末はゆっくり読むことができました。
12月の読書メーター
読んだ本の数：14
読んだページ数：4253
ナイス数：104
死を見る僕と、明日死ぬ君の事件録 (メディアワークス文庫)の感想
予想を超えるのか、子供だから予想できないのか。いや、あれは規格外だと思う。でも何とかなってよかった。Babel新刊も楽しみにしてます。
読了日：12月31日 著者：古宮 九時
陽気な死体は、 ぼくの知らない空を見ていた (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
新潟の、ということで読んでみましたがいろいろ衝撃。それすらも受け止めてるのはすごいような。空を見ていたが二重の意味で。名前も。
読了日：12月31日 著者：田中 静人
ななもりやま動物園の奇跡 (メディアワークス文庫)の感想
言わなきゃわかんないんですよ。男なんてバカばっか、でも。岡目八目でした。
読了日：12月29日 著者：上野遊
あるかしら書店の感想
おもしろい。読書サポートロボはほしいです。水中図書館は湿度で本にはよくなさそうだけど、見てみたいです。
読了日：12月29日 著者：ヨシタケ シンスケ
蓮見律子の推理交響楽 比翼のバルカローレ (講談社タイガ)の感想
いつものペースで進んでいき、中程で事件発生。人間の能力の総量は決まっていて、何かに優れた人は人間性がとはよく聞きますが、それでも根本は変わらないのではないかと。ただただ、タイミングが悪かった。もし成功していたらと思うと残念です。
読了日：12月29日 著者：杉井 光
バビロン 3 ―終― (講談社タイガ)の感想
あああああ。考えすぎると危ないので程々にしておきます。
読了日：12月26日 著者：野崎 まど
86―エイティシックス―Ep.3 ―ラン・スルー・ザ・バトルフロント―〈下〉 (電撃文庫)の感想
どうせ、などと思っていると流れ弾に当たりそうなので、もしかして、があると思いつつはらはらしながら。やりたいことがなくても、させたい人がいれば。
読了日：12月26日 著者：安里 アサト
うちの執事に願ったならば 3 (角川文庫)の感想
先のことまで考える以上、そういう行動になるんだろうな。それにしても。
読了日：12月23日 著者：高里 椎奈
美の奇人たち ~森之宮芸大前アパートの攻防~ (メディアワークス文庫)の感想
何事も使いよう次第でいかようにも。それに気がつくかどうか。
読了日：12月23日 著者：美奈川 護
俺たちは異世界に行ったらまず真っ先に物理法則を確認する3 (ファミ通文庫)の感想
高専生がまともかどうかはおいておいても、社会の枠の中にはいる。それにしても熱い人たちです。優勝予測が当たっていたのには驚き。どうやってそのままでいられたのかは気になります。軍時代に優しい人が多かったのでしょうか。ゴミクズだって使い方次第で便利になるんですから、そんなに気にしないでいいと思うんです。
読了日：12月12日 著者：藍月 要
人類は衰退しました: 未確認生物スペシャル (ガガガ文庫)の感想
妖精さんの演劇。面白くもありまさかそれでいいのかというのもあり。未来人はまだわかってません。似たようなのは読んだことがあるけど元ネタはあるのでしょうか。モンハンは、まあいいか。
読了日：12月11日 著者：田中 ロミオ
人類は衰退しました 平常運転 (ガガガ文庫)の感想
短編集。相変わらずの人々。二人の業務活動にふふふ。フルーツはダメ絶対。
読了日：12月09日 著者：田中 ロミオ
人類は衰退しました 9 (ガガガ文庫)の感想
完結。おじいさーん。Yの見送りでアホ！はかわいいと思った。ドアは不要なのでなく、存在できないのだ。
読了日：12月03日 著者：田中 ロミオ
人類は衰退しました〈8〉 (ガガガ文庫)の感想
服を入れ替えて処刑。笑ってしまいました。中の人であるとき。そして最後のおじいさん。どうなる。
読了日：12月02日 著者：田中 ロミオ
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