derax8ooの日記

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2015年12月に読んだ本

あまり年末に読めませんでした。

2015年12月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3758ページ
ナイス数:89ナイス

時砂の王 (ハヤカワ文庫JA)時砂の王 (ハヤカワ文庫JA)感想
人類を守るために人間を殺す話。 歴史改編と時間移動は難しいです。 始まりはつまらないことでも終わらせるには多大な労力がかかる。 彼の作った物語が未来につながる話になったのはよい。 それにしても敵がいないとまとまらないし、何度か占領も考慮されている辺りおろかですよね。
読了日:12月30日 著者:小川一水
ある日、爆弾がおちてきて (電撃文庫)ある日、爆弾がおちてきて (電撃文庫)感想
時間ものエスエフのボーイミーツガール。あとがきの図示はわかりやすくてよい。あとは名前がかなり意味を持っていたとか。「トトガミじゃ」が個人的ベスト。
読了日:12月21日 著者:古橋秀之
六花の勇者 6 (ダッシュエックス文庫)六花の勇者 6 (ダッシュエックス文庫)感想
とらわれのお姫様は自力で鎖を引きちぎり、王子様はちょっと引きこもる。と。愛は勝ったが愛はなくなった。今後どうなるんでしょう。そして今気がついたのですが、山形で宮城なんですね。
読了日:12月20日 著者:山形石雄
六花の勇者 5 (ダッシュエックス文庫)六花の勇者 5 (ダッシュエックス文庫)感想
困難を切り抜けついにでれたー!しかし、まさかの展開という方向。明言されてましたのでそうなんでしょうが。愛は勝てるのか。
読了日:12月19日 著者:山形石雄
楽聖少女 (4) (電撃文庫)楽聖少女 (4) (電撃文庫)感想
いろいろと契約の裏をつく。どんでん返しが決まるとスッキリしますね。
読了日:12月15日 著者:杉井光
楽聖少女3 (電撃文庫)楽聖少女3 (電撃文庫)感想
筋肉。いきているのに死んでいる人と、しんでいるのに生きている人。
読了日:12月12日 著者:杉井光
還りの会で言ってやる (メディアワークス文庫)還りの会で言ってやる (メディアワークス文庫)感想
世の中お金で解決できることが多い。でも最初の一歩は心からだ。
読了日:12月10日 著者:八重野統摩
女子高生店長のコンビニは楽しくない (ガガガ文庫)女子高生店長のコンビニは楽しくない (ガガガ文庫)感想
前作よりは不快パートは減ったと思う。ただ爽快感も減ってしまったので少し残念。しかし続きは気になる。
読了日:12月6日 著者:明坂つづり
はたらく魔王さま!〈2〉 (電撃文庫)はたらく魔王さま!〈2〉 (電撃文庫)感想
真面目に空回りしている感。異世界の話を会社経営に置き換えて話すところは面白く。
読了日:12月3日 著者:和ヶ原聡司
虚構推理(2) (講談社コミックス月刊マガジン)虚構推理(2) (講談社コミックス月刊マガジン)感想
過去のはなし、原作ではあまり覚えてなかったのですがいい感じでした。次は四月とのことで今から楽しみです。
読了日:12月2日 著者:片瀬茶柴
ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)感想
「人生って、それほど悪いもんじゃないぞ」それにしてもあれではそのうちつぶれる会社ではないですか。健康第一。肉体的にも精神的にも。
読了日:12月2日 著者:北川恵海
魔法使いのハーブティー (メディアワークス文庫)魔法使いのハーブティー (メディアワークス文庫)感想
お金と愛の話。愛は与えられなくとも資金援助はできる。そういう話じゃない?
読了日:12月1日 著者:有間カオル

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