derax8ooの日記

読書記録がメインです。

2016年12月に読んだ本

12月に読んだ本は更新を忘れていたので消えてしまった。

2016年12月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:4680ページ
ナイス数:96ナイス

小説 君の名は。 (角川文庫)小説 君の名は。 (角川文庫)感想
アナザーのほうがわかりやすかったですね。
読了日:12月31日 著者:新海誠
ざしきわらし (えほん遠野物語)ざしきわらし (えほん遠野物語)感想
座敷童。蛇については聞いたことがありませんでした。。
読了日:12月31日 著者:京極夏彦,柳田国男
気障でけっこうです (角川文庫)気障でけっこうです (角川文庫)感想
表紙と帯を見てピンと来たので買ってみました。正解だった。公園に埋まっているとしたらそうなるよね、という話でした。
読了日:12月30日 著者:小嶋陽太郎
終わりの志穂さんは優しすぎるから (メディアワークス文庫)終わりの志穂さんは優しすぎるから (メディアワークス文庫)感想
今を正しく認識していなければ、真相も見抜けないわけで。優しい人というものは往々にして損をする。永遠の命が欲しいかと言われた時、なんと答えるだろうか。
読了日:12月30日 著者:八重野統摩
犯罪者書館アレクサンドリア ~殺人鬼はパピルスの森にいる~ (メディアワークス文庫)犯罪者書館アレクサンドリア ~殺人鬼はパピルスの森にいる~ (メディアワークス文庫)感想
青春系だと思ったらミステリだった。ちゃんと書いてありましたね。何となく、だってあり得る理由ですし、一般人に何となくが少ないのは、理性がまだあるからなんじゃないかと思ってます。
読了日:12月30日 著者:八重野統摩
プリズム少女 ~四季には絵を描いて~ (メディアワークス文庫)プリズム少女 ~四季には絵を描いて~ (メディアワークス文庫)感想
伝えないと伝わらない。伝えたときには大抵遅い。
読了日:12月29日 著者:八重野統摩
あなたの人生の物語 (ハヤカワ文庫SF)あなたの人生の物語 (ハヤカワ文庫SF)感想
とても読むのに時間がかかった。気分や体調だけではなさそう。世界観を理解するのに時間がかかり理解する頃には、あるいは理解する前に終わってしまった。バビロンの塔はまだ理解できたので、それから後半の前までは再度見てみたい。
読了日:12月25日 著者:テッド・チャン
ぼくは「技術」で人を動かす――今いるメンバーで結果を出す{チームリーダー}のレシピぼくは「技術」で人を動かす――今いるメンバーで結果を出す{チームリーダー}のレシピ感想
小説が進まないので気分を変えて読んだ。聞いたことのあるような話もあるから、後は実践できるかどうかだけど、それが一番難しいのです。
読了日:12月23日 著者:高島宏平
雪の翼のフリージア (電撃文庫)雪の翼のフリージア (電撃文庫)感想
墜落の後の話。ここまでストイックに訓練できるのはそうそういないよね。でもだからそこまで行けるんだなとか。
読了日:12月14日 著者:松山剛
この恋と、その未来。 ―三年目 そして― (ファミ通文庫)この恋と、その未来。 ―三年目 そして― (ファミ通文庫)感想
なんだ、そんなことか。その一言で不安がなくなる。人を受け入れられるってすごいなと。
読了日:12月12日 著者:森橋ビンゴ
はたらく魔王さま! (4) (電撃文庫)はたらく魔王さま! (4) (電撃文庫)感想
お客のことを考えて、どうすればコストをかけすぎずに快適に見せるか。考えさせられました。
読了日:12月11日 著者:和ヶ原聡司
東雲侑子は全ての小説をあいしつづける (ファミ通文庫)東雲侑子は全ての小説をあいしつづける (ファミ通文庫)感想
だんだん普通になる。それも良いことなんですね。
読了日:12月10日 著者:森橋ビンゴ
「世界の名画」謎解きガイド[迷宮篇] (PHP文庫)「世界の名画」謎解きガイド[迷宮篇] (PHP文庫)感想
さらりと。残ってあるものには何らかの力が働いているんだなと。
読了日:12月3日 著者:日本博学倶楽部
君の名は。 Another Side:Earthbound (角川スニーカー文庫)君の名は。 Another Side:Earthbound (角川スニーカー文庫)感想
映画も原作も読まずにこちらから。ラスボス誕生のパターンだなとか。
読了日:12月3日 著者:加納新太
うちの執事が言うことには9 (角川文庫)うちの執事が言うことには9 (角川文庫)感想
お互いを思っているのにすれ違うような。
読了日:12月3日 著者:高里椎奈
東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる (ファミ通文庫)東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる (ファミ通文庫)感想
鈍感。自尊心が低い?ない?とこんなにもなるのかな。それでも一歩踏み出してくれたので。
読了日:12月2日 著者:森橋ビンゴ