年末に向けて結構読めました。
12月の読書メーター
読んだ本の数：24
読んだページ数：7481
ナイス数：278
殺した夫が帰ってきました (小学館文庫 さ 40-1)の感想
暴力、薬物、震災の話。この後はよくなることを願います。ミステリーとしてハラハラさせられました。
読了日：12月31日 著者：桜井 美奈
クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった3 (角川スニーカー文庫)の感想
見守ってくれている周囲の優しさ。サイドが進展するのか。まずでヤンデレは早すぎる。
読了日：12月31日 著者：たかた
残業のあと、朝焼けに佇む彼女と (新潮文庫)の感想
パソコン使えりゃプログラマーにはなれる、こともある。火種も薪もどちらも大事。あなたはどっちですか？始めることよりも、終わらせることはとても大変。
読了日：12月31日 著者：紙木 織々
それでも、あなたは回すのか (新潮文庫)の感想
その時にその場に居られることだって、すごいこと。だけども、ただの観測者で終わるつもりじゃなければ、居ただけでは意味がない。
読了日：12月31日 著者：紙木 織々
雨の降る日は学校に行かない (集英社文庫)の感想
狭い所に動物を閉じ込めると殺し合いが起きるのは仕方がない。とは言いたくないですね。
読了日：12月31日 著者：相沢 沙呼
かまって新卒ちゃんが毎回誘ってくる その2 ねえ先輩、恋のライバルなんて聞いてないです! (ファンタジア文庫)の感想
自分の意見をはっきり言うこと。お客様に同級生がいるとちょっと大変
読了日：12月31日 著者：凪木 エコ,Re岳
オタク同僚と偽装結婚した結果、毎日がメッチャ楽しいんだけど!3 (電撃の新文芸)の感想
同じ好きでもどんどん変わっていく。営業の情報分析能力が魔法のレベルに見えるんですが。怪我で離脱した仲間が別ルートからまた一緒になる話に弱いです。
読了日：12月31日 著者：コイル
ベーシックインカムの祈り (集英社文庫)の感想
予言ミステリー。当にといった感じでした。短編集は売りがないと売りにくいそうです。テクノロジー革命で人の意識がどう変化していくのか。SFで未来を先行体験できるのはいいですね。道具は使い方でよくも悪くもなるし。終末ケアで、VRから帰ってこなくてもそれは本人にとって幸せなら仕方がないのかなと。
読了日：12月31日 著者：井上 真偽
明日の罪人と無人島の教室2 (電撃文庫)の感想
ゲームのルールをぶち壊すような手段。殺人罪の定義が違ったんですね。みんなに優しい人は誰にも優しくない人。愛で人は変われるか。今後も気になります
読了日：12月31日 著者：周藤 蓮
現代社会で乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変 4 (OVERLAP NOVELS)の感想
今回も面白かった。ある意味裏切り、だけど優しさがある。一人の巫女に全てを背負わせていいのか。2000年は既に歴史の段階。不良債権の処理。単位が千万人でいろいろやばい。
読了日：12月25日 著者：二日市とふろう
ミミズクと夜の王 4 (花とゆめコミックス)の感想
どこにも行かないのも自由の選択肢の一つ。取り違えでもっとやばいものを呼ぶのはよくある。
読了日：12月18日 著者：鈴木 ゆう
雨宮兄弟の骨董事件簿 (角川文庫)の感想
鑑定団ぐらいしか接点がありませんが、骨董品には大金が絡むので殺しもあるだろうなとか。
読了日：12月18日 著者：高里 椎奈
革命前夜 (文春文庫)の感想
ポップを見て購入しましたが、数年寝かせていました。昭和から平成。東西ドイツ。密告。なんでああなっちゃったんでしょうね。
読了日：12月18日 著者：須賀 しのぶ
異世界誕生 2007 (講談社ラノベ文庫)の感想
介護疲れはプロに頼むしかない。1人のためだけの物語。
読了日：12月18日 著者：伊藤 ヒロ
異世界誕生 2006 (講談社ラノベ文庫)の感想
異世界転生ものは、交通事故で子供を失った親が書いているそうです。異世界から帰って来れて良かったと思います。
読了日：12月18日 著者：伊藤 ヒロ
彼女にナイショの恋人ごっこ。 (角川スニーカー文庫)の感想
犬派ですが、単純接触効果により難しい判断を強いられているかもしれない。
読了日：12月18日 著者：あまさきみりと
超高速!参勤交代 リターンズ (講談社文庫)の感想
よかった生きてた×3ぐらい。真面目に働くといえど、お上に左右されるのは変わらないわけで。
読了日：12月18日 著者：土橋 章宏
超高速! 参勤交代 (講談社文庫)の感想
上様も一発殴らせろと思ったけどそこは江戸時代なので。知恵で乗り切れるのは限度があるので、最低限の金も必要。映画の頃に買っていたのですが、大根と同じようにいい漬物になった気がします。
読了日：12月18日 著者：土橋 章宏
星降る夜になったら (MF文庫J)の感想
ifルートが読みたいです。人の為に我が身を捧げて願えるか。
読了日：12月18日 著者：あまさきみりと
86―エイティシックス―Ep.11 ―ディエス・パシオニス― (電撃文庫)の感想
なぜ自分を迫害したやつらを守らないといけないのか。軍人は上からの命令には絶対なので。地上戦だと思っていましたが、人工衛星や焼夷弾、恨みでそこまでやるかという感じにはなってきました。
読了日：12月11日 著者：安里 アサト
あした、裸足でこい。 (電撃文庫)の感想
あれ？なぜバレてる？二周目だと感動が薄れて、三周目以降は作業になったりするので、あまり繰り返しすぎない方がよいのですが。
読了日：12月11日 著者：岬 鷺宮
渋谷のロリはだいたいトモダチ1 ノーゴスキュア・ノーライフ (角川スニーカー文庫)の感想
人が集まれば組織ができ、組織同士は争いになる。運営側がどんな感じか気になりました。
読了日：12月11日 著者：あまさきみりと
女同士とかありえないでしょと言い張る女の子を、百日間で徹底的に落とす百合のお話6 (GA文庫)の感想
CO後の話。ボスと話を付けるだけで解決するなら楽な方なんでしょうけどね。現実も変わりつつあるので、色々邪魔しないようにできれば、とは思います。
読了日：12月11日 著者：みかみてれん
君のクイズの感想
クイズ番組で、なぜ一文字も読まれないうちに回答できたのか。最近、QuizKnockの動画からクイズに興味が出ています。ただの知識だけでなく、出題者との信頼関係、読ませ推しや読唇術。面白かった人は、『ぼくと1ルピーの神様』や『ナナマルサンバツ』などもおすすめします。「クイズとは人生である。」(p.189)
読了日：12月03日 著者：小川 哲
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