ラノベしか読めていない。というわけでもないですが読み終わったものがありません。
12月の読書メーター
読んだ本の数：8
読んだページ数：2603
ナイス数：123
男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!) Flag 4. でも、わたしたち親友だよね?〈上〉 (電撃文庫)の感想
白黒はっきりしていても、グレーなことを平然とやるなら危ない人ですね。よくある浮気の定義問題。認識あわせをしておかないと、大変なことになりそう。
読了日：12月31日 著者：七菜 なな
失恋探偵の調査ノート ~放課後の探偵と迷える見習い助手~ (メディアワークス文庫)の感想
全ての人が思いを遂げられるとは限らないけれど、無駄になるわけでもないので、想いは大切にしていきたいですね。
読了日：12月30日 著者：岬鷺宮
虚構推理短編集 岩永琴子の純真 (講談社タイガ)の感想
漫画でも読んでいましたが、小説で再度読むとまた違った面白さがありますね。雪女と剣豪の話。異種恋愛譚は難しいですが、それぞれの愛の形があってよいのではないかと。
読了日：12月25日 著者：城平 京
声優ラジオのウラオモテ #06 夕陽とやすみは大きくなりたい? (電撃文庫)の感想
人間なので無理せず余裕を持っていたほうが良いパフォーマンスができる。わかってはいるんですけどね。眼の前のことにしか集中できない人に対して全体しか見れない人もいるのでうまく使い分けができればいいのですが。ライバルへ啖呵のあと、次の現場が一緒には笑いました。
読了日：12月18日 著者：二月 公
恋は夜空をわたって (電撃文庫)の感想
前にもラジオ題材で書かれていましたね。ラジオと読書の相性は良いと思うのですが、それはラジオを聞き流しているだけだと言われそうですみません。視聴者三百人でもアーカイブに残れば世界に向けて発信しているのと一緒。したいことを宣言することでサポートを得られやすくするというか本人に届いてしまったというか。すれ違い勘違いは大好物。最後の妹がナイスアシストでした。
読了日：12月15日 著者：岬 鷺宮
ゴールデンタイムの消費期限の感想
ギリギリ一年経つ前に読めました。元天才を再生するプロジェクト。才能があるものはその力を活用していかなければならない。では才能がなくなったら？写実主義の小説家の近くにあるもの。好きなことを仕事にしなくてもいいんです。
読了日：12月12日 著者：斜線堂有紀
新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙VI (電撃文庫)の感想
コネは使うためにあり、おっさんは格好良くなければおっさんを名乗れない。話しについていけなくなりそうですが、まだなんとかなると思いたい。
読了日：12月11日 著者：支倉 凍砂
わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) 4 (ダッシュエックス文庫)の感想
陽キャのコスプレわかる。人は誰しも仮面をかぶって社会に溶け込んでいたりいなかったり。どちらを選ぶのかなと思ったらまさかの。綺麗に終わるかとお思いきや、最後の爆弾も気になります。
読了日：12月03日 著者：みかみてれん,竹嶋 えく
読書メーター
