derax8ooの日記

読書記録がメインです。

2022年11月に読んだ本

古いiphone+防水ケースでの読書に落ち着きました。
かわりに紙の本のペースが落ちています。

11月の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:3888
ナイス数:169

オタク同僚と偽装結婚した結果、毎日がメッチャ楽しいんだけど!2 (電撃の新文芸)オタク同僚と偽装結婚した結果、毎日がメッチャ楽しいんだけど!2 (電撃の新文芸)感想
それぞれ抱えているものがあるので、うまいこと腹を割って話ができるといいですね。営業マンのプレゼント攻撃すごい。
読了日:11月30日 著者:コイル
オタク同僚と偽装結婚した結果、毎日がメッチャ楽しいんだけど! (電撃の新文芸)オタク同僚と偽装結婚した結果、毎日がメッチャ楽しいんだけど! (電撃の新文芸)感想
熱中できる何かがあって、社会人コスプレもできるひと。
読了日:11月30日 著者:コイル
センパイ、自宅警備員の雇用はいかがですか? 3センパイ、自宅警備員の雇用はいかがですか? 3感想
気合を入れ直したところでついにバレました。犯罪なので社会の目が向けば全員不幸せにもなるし、一人が目を瞑ればそれなりに落ち着く。どうまとめるのか気になります。
読了日:11月30日 著者:二上圭
翡翠の風と踊る死者 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)翡翠の風と踊る死者 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)感想
教育のアップデート。お人好しすぎると騙されるので、裏どりはきちんと取りましょう。
読了日:11月30日 著者:高里 椎奈
SNSで超人気のコスプレイヤー、教室で見せる内気な素顔もかわいい (角川スニーカー文庫)SNSで超人気のコスプレイヤー、教室で見せる内気な素顔もかわいい (角川スニーカー文庫)感想
対人に限らず、失敗から大きく学びすぎると成長できなくなるので、失敗を悔やみすぎずに生きていきたいです。
読了日:11月30日 著者:雨宮 むぎ
俺色に染めるぼっちエリートのしつけ方 (角川スニーカー文庫)俺色に染めるぼっちエリートのしつけ方 (角川スニーカー文庫)感想
最近の作品から読んだので、大分作風が違うなと。変わるものと変わらないものを考えていく感じ。
読了日:11月30日 著者:あまさきみりと
准教授・高槻彰良の推察8 呪いの向こう側 (角川文庫)准教授・高槻彰良の推察8 呪いの向こう側 (角川文庫)感想
イマジナリーフレンド。そういうのもいるのね。未来が見える人はいつまで正義の味方をできるのか。よくある問題です。ちょうど虚構推理でも雪女編だったので比較しつつ読みました。
読了日:11月30日 著者:澤村 御影
ツインスター・サイクロン・ランナウェイ2 (ハヤカワ文庫 JA オ 6-35)ツインスター・サイクロン・ランナウェイ2 (ハヤカワ文庫 JA オ 6-35)感想
未来でも結局ヒトはヒト。伝統はそれなりに維持する。新しいことにも挑戦する。だめなら逃げる。
読了日:11月30日 著者:小川 一水
マッチングアプリで元恋人と再会した。 (角川スニーカー文庫)マッチングアプリで元恋人と再会した。 (角川スニーカー文庫)感想
物理的に離れていなければ、再開する可能性はなくはないだろうけど、そうそうない気もするし。素直に、正直に。
読了日:11月19日 著者:ナナシまる
わたし、二番目の彼女でいいから。4 (電撃文庫)わたし、二番目の彼女でいいから。4 (電撃文庫)感想
いつ刺されるかと思って読みました。選べないんだからひどい方の対応をするしかない。なんとなくわからくもない。二股でもアウトですが、三股とかどうなっているんだ。最後。リセットしてまた最初からできるのか。
読了日:11月19日 著者:西 条陽
オオルリ流星群オオルリ流星群感想
高校の夏、四十五歳の夏。文化祭をし続けるのは辛いですが、続いていけそうな終わりでよかったです。天文学なんて機材費がすごいことになると思っていましたが、まだ低コストでできることがあるんですね。巻末の参考文献リストが結構あったので、アブストぐらいは読んでみたいです。
読了日:11月19日 著者:伊与原 新
「十二国記」30周年記念ガイドブック「十二国記」30周年記念ガイドブック感想
いろんな意味で信頼関係。百年とか言い出す割に二ヶ月と思っている辺り、時間のスケールが面白い。彼らが沈むときは陸地が見つかったときのような気がします。
読了日:11月19日 著者: 
ツインスター・サイクロン・ランナウェイ (ハヤカワ文庫JA)ツインスター・サイクロン・ランナウェイ (ハヤカワ文庫JA)感想
伝統とかルールとか、守る必要がないものもたくさんあります。ただ一気には変えられないので、少しずつ世代交代を使いながら変えるしかない。時間がかかるのはしょうがないですね。
読了日:11月19日 著者:小川 一水

読書メーター