まとめページが作られるようになったので、ブログにまとめる必要はなくなったのですが、見返すという意味で続けたいと思います。
1月の読書メーター
読んだ本の数：13
読んだページ数：3862
ナイス数：171
自分の時間 (単行本)の感想
「よい小説とは、小舟に乗って急流を下るがごとく、最後まで息もつかせずどんどん読み進められるものだ。それでいて少しも疲れることがない。最高の小説とは、少しの努力感もなしに読めるもののことだ。」(pp.128-129) どんなにためになる話でも、実行しなければ意味がない。あまり詩を読んだことはないので、まずは読んで見ることが大事かなと。
読了日：01月23日 著者：アーノルド ベネット
上流思考──「問題が起こる前」に解決する新しい問題解決の思考法の感想
川でおぼれている子供を救うことも大事だが、上流で子供を川に投げ込んでいるやつを止めるのも大事。現場で起きた問題に対応するだけが英雄ではなく、そもそも問題を起こさないように努力することも英雄である。
読了日：01月22日 著者：ダン・ヒース
精神科医が教える ストレスフリー超大全 ―― 人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリストの感想
こういう本は人目に付くところに置いておくことで効果を発揮すると思います。読んで実践することで少しずつでもよくなっていくと思いますので、疲れている人は睡眠導入と思って読んで見ることをお勧めします。
読了日：01月22日 著者：樺沢 紫苑
だれでもデザイン 未来をつくる教室の感想
いろんな人に簡単に使ってもらうには、を考えているので、Suicaの話は参考になりそうです。
読了日：01月21日 著者：山中俊治
86―エイティシックス―Ep.10 ―フラグメンタル・ネオテニー― (電撃文庫)の感想
彼がどう作られてきたか。色んな人から少しずつ学ぶことは、よくありますね。とりあえずファイドかわいい。
読了日：01月12日 著者：安里 アサト
ミミズクと夜の王 2 (花とゆめCOMICS)の感想
内容やあらすじを忘れていても、心に響いたことだけは覚えていると思ったのですがやっぱり忘れています。悪い魔王をやっつけて平和になりましたと言えれば簡単ですが、世の中は簡単ではないので……。
読了日：01月10日 著者：紅玉いづき(作)鈴木ゆう(画)
86―エイティシックス―Ep.9 ―ヴァルキリィ・ハズ・ランデッド― (電撃文庫)の感想
アニメ化の前に購入し、まだアニメすら見れていないのですが、やっと読了。誇りと呪い。ここでしか生きられないと思っているのはあなただけです。人間はしぶといのでなんとかなるよ。人間相手はキツいですね。
読了日：01月07日 著者：安里 アサト
晴れ、時々くらげを呼ぶの感想
「まあ、いいか」 少しずつ読んでいましたが、最後は一気に。購入が2021/1。読み始めるのに11か月かかりました。
読了日：01月07日 著者：鯨井 あめ
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん3 (角川スニーカー文庫)の感想
人の心は想像するしかないけれど、裏の裏を書ける時点でほとんど心を読んでいるようなものです。
読了日：01月05日 著者：燦々SUN
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインXI ―フィフス・スクワッド・ジャム〈上〉― (電撃文庫)の感想
アバターと中身が違うのが垣間見える作戦会議に笑う。生き返るのなら仲間を殺しても百万ほしいですよね。わかっていても読み込んで準備できる人は少ない。
読了日：01月04日 著者：時雨沢 恵一
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん2 (角川スニーカー文庫)の感想
会長の話だけでスピンオフができそう。人材を適所適材に使えるのも才能です。常に肩肘を張っては生きられないので、ゆったりできることも大事。勝手に期待して勝手に失望するのはほんと迷惑。
読了日：01月03日 著者：燦々SUN
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん (角川スニーカー文庫)の感想
酔っぱらいに対面オレオレ詐欺。交渉の基本は情報収集。自分よりふさわしい人がいるとしても、今ここにいるのは自分だという考えで生きたいですね。
読了日：01月02日 著者：燦々SUN
飛び降りようとしている女子高生を助けたらどうなるのか?3 (角川スニーカー文庫)の感想
本の外から見ていれば全体的に幸福値は高まっていますが、一定時間は不幸も増えていたわけで。本人がそれでいいと決められたならそれでいいのかなと。みんな良い人で良いですね。軽い人の一生ものの付き合いだというのはよく聞きますので末永く爆発してください。
読了日：01月01日 著者：岸馬 きらく
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