derax8ooの日記

読書記録がメインです。

2013年5月に読んだ本

だいぶ調子が戻ってきたようです。


2013年5月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3885ページ
ナイス数:61ナイス

マグダラで眠れ (3) (電撃文庫)マグダラで眠れ (3) (電撃文庫)感想
やる気が一番大事なんですよね。騙せるほどに成長したことに嬉しくなってしまうぐらい。羊の話は前作とつながっているのかな。
読了日:5月27日 著者:支倉凍砂
一つの大陸の物語 (下) ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~ (電撃文庫)一つの大陸の物語 (下) ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~ (電撃文庫)感想
今までのネタがふんだんに使われていて興奮しっぱなしだった。二国の位置を逆に覚えていた気がするのであとで確認したい。カルロの旅にも期待してます。
読了日:5月26日 著者:時雨沢恵一
“文学少女”と恋する挿話集 1 (ファミ通文庫)“文学少女”と恋する挿話集 1 (ファミ通文庫)感想
したたかな人魚の話が良かった。
読了日:5月17日 著者:野村 美月
“文学少女” と神に臨む作家 下 (ファミ通文庫)“文学少女” と神に臨む作家 下 (ファミ通文庫)感想
最後は言うまでもなく。ただ、あの止め方は間違っていると思います。死にかけてますし。。。
読了日:5月14日 著者:野村 美月
“文学少女”と神に臨む作家 上 (ファミ通文庫)“文学少女”と神に臨む作家 上 (ファミ通文庫)感想
流人が怖いけど、それだけ必死なんだろうなと。下巻へ続く。
読了日:5月14日 著者:野村 美月
“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)感想
刷り込みは恐ろしい。
読了日:5月13日 著者:野村 美月
“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)感想
三回ぐらいうわぁと叫んだ気がする。今の精神状態でこのシリーズを読むのは精神にとても悪いのではないかと思い始めている。最後に救いがあると信じているから読めるのかも。バランスが危ない。
読了日:5月13日 著者:野村 美月
実験的経験 Experimental experience実験的経験 Experimental experience感想
最後に良いことを書いて誤魔化された気分。駄洒落ですよ、駄洒落。何も考えずに読めるのではないでしょうか。
読了日:5月12日 著者:森博嗣
“文学少女”と穢名の天使 (ファミ通文庫)“文学少女”と穢名の天使 (ファミ通文庫)感想
オペラ座の怪人は読んだことがあるぞーと思って読んでました。消費の対象にされてしまえば、食い尽くされて終わるんですよね……。ただ意味は残るのかなと。
読了日:5月11日 著者:野村 美月
“文学少女”と繋がれた愚者 (ファミ通文庫)“文学少女”と繋がれた愚者 (ファミ通文庫)感想
『人間なんて、みんな愚か者なのだから』愚か者でも良いから自分で考えて自分で決めて。
読了日:5月8日 著者:野村 美月
(P[あ]4-6)よろず占い処 陰陽屋あらしの予感 (ポプラ文庫ピュアフル)(P[あ]4-6)よろず占い処 陰陽屋あらしの予感 (ポプラ文庫ピュアフル)感想
犬探しに人探し。猫好きに七不思議。平和でも問題は起きるのだが、やはり平和である。
読了日:5月5日 著者:天野 頌子
宇宙小説 (講談社文庫)宇宙小説 (講談社文庫)感想
宇宙兄弟を読んだので、こちらも読んでみた。ピザの話が好み。最終的に成功すれば、すべて必要な犠牲だったと言えてしまうんだよね。。。
読了日:5月4日 著者:辻村 深月,福田 和代,宮下 奈都,向井 万起男,本谷 有希子,高橋 源一郎,常磐 陽,中村 航,ダ・ヴィンチ・恐山

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