derax8ooの日記

読書記録がメインです。

2013年9月に読んだ本

2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3043ページ
ナイス数:64ナイス

夜が運ばれてくるまでに (メディアワークス文庫)夜が運ばれてくるまでに (メディアワークス文庫)感想
これ、音声で欲しいなぁと。
読了日:9月23日 著者:時雨沢恵一
お茶が運ばれてくるまでに―A Book At Cafe (メディアワークス文庫)お茶が運ばれてくるまでに―A Book At Cafe (メディアワークス文庫)感想
鏡を見て魔法をかけよう
読了日:9月23日 著者:時雨沢恵一
マグダラで眠れ (4) (電撃文庫)マグダラで眠れ (4) (電撃文庫)感想
「正確に間違えるより、大雑把に正しいほうがはるかにまし」 今は正しいだろうか
読了日:9月23日 著者:支倉凍砂
雪蟷螂 (電撃文庫)雪蟷螂 (電撃文庫)感想
愛にも様々な形があって、それぞれの幸せがある。雪はきれいで恐ろしい。
読了日:9月18日 著者:紅玉いづき
六百六十円の事情 (メディアワークス文庫)六百六十円の事情 (メディアワークス文庫)感想
世間は狭い。本人たちが幸せならそれでいいじゃない。受けとるだけでなく、産み出す側へ。
読了日:9月18日 著者:入間人間
無人島に生きる十六人 (新潮文庫)無人島に生きる十六人 (新潮文庫)感想
日本人としての誇りを持ち、最後まで諦めず、よく学び、よく笑い、運にも恵まれた話。
読了日:9月13日 著者:須川邦彦
“文学少女”と恋する挿話集3 (ファミ通文庫)“文学少女”と恋する挿話集3 (ファミ通文庫)感想
幸せだった。幸せになって下さい
読了日:9月13日 著者:野村美月
老ヴォールの惑星 (次世代型作家のリアル・フィクション ハヤカワ文庫 JA (809))老ヴォールの惑星 (次世代型作家のリアル・フィクション ハヤカワ文庫 JA (809))感想
“生きる”という意味を考えさせられる作品だと思う。「ギャルナフカの迷宮」人はいとも簡単に獣になるが、人や人間になるチャンスもある。社会性とはなにか。「老ヴォールの惑星」金属でできた竜のような存在の知識を残すことの情熱。「幸せになる箱庭」充実した毎日を送れるネトゲがあって、現実の体の心配をしなくて良くなったらそこは現実と言って良いのだろうか。でもそちらを現実と思う人は多いと思う。「漂った男」食べられる冷たくない海での生活。『絶対かつ永遠の孤独が遭難』生きるために変化し、戻ることを考えない。最後には文字数不足
読了日:9月11日 著者:小川一水
TOY  JOY  POP (HJ文庫)TOY JOY POP (HJ文庫)感想
うん。ハッピーエンドということでいいと思います。新しい伝説が増えたりしましたが、本人たちが幸せならそれでいいじゃない。いつもの浅井さんの話でした。
読了日:9月9日 著者:浅井ラボ
つぎはぎプラネット (新潮文庫)つぎはぎプラネット (新潮文庫)感想
60年代の正確な状況を知らないので今読むと少し古く感じる部分もあった。しかし、当時からしたら四十年先を見据えた内容であることは間違いなく、機械を作っていた人の目標も高かったのかなと思ってしまった。もし星さんがすべて考えたならさらにすごい。今の人で未来を想像できる人はいるのだろうか。
読了日:9月9日 著者:星新一

読書メーター