derax8ooの日記

読書記録がメインです。

2016年10月に読んだ本

電車の中で沢山読むことができました。

2016年10月の読書メーター
読んだ本の数:22冊
読んだページ数:6148ページ
ナイス数:140ナイス

この恋と、その未来。 -一年目 春- (ファミ通文庫)この恋と、その未来。 -一年目 春- (ファミ通文庫)感想
LGBTの話から勧められて。ラノベだからそういうのが入るのは仕方がないけど、なるべくそっちではなく進んでほしいなと。
読了日:10月29日 著者:森橋ビンゴ
死神の浮力 (文春文庫)死神の浮力 (文春文庫)感想
ルール変更なんてずるい。でも、という話。能力は使い方次第で善くも悪くも。人も包丁みたいなものです。
読了日:10月29日 著者:伊坂幸太郎
SE神谷翔のサイバー事件簿2 (幻冬舎文庫)SE神谷翔のサイバー事件簿2 (幻冬舎文庫)感想
見逃されるレベルの勉強から、逮捕されるレベルへ。ホワイトでありたいものです。
読了日:10月23日 著者:七瀬晶
七日間の幽霊、八日目の彼女 (メディアワークス文庫)七日間の幽霊、八日目の彼女 (メディアワークス文庫)感想
どの辺が幽霊なのかなーと思っていたらそっちかー。振り返っては駄目、でも時々思い出してあげてください。
読了日:10月23日 著者:五十嵐雄策
女子高生探偵シャーロット・ホームズの冒険 下 (竹書房文庫)女子高生探偵シャーロット・ホームズの冒険 下 (竹書房文庫)感想
優しすぎるぞ。信用するのは難しいですね。そして標本はそうだったのかと。
読了日:10月22日 著者:ブリタニー・カヴァッラーロ
女子高生探偵シャーロット・ホームズの冒険 上 (竹書房文庫)女子高生探偵シャーロット・ホームズの冒険 上 (竹書房文庫)感想
話題につられて。キャラは良いと思う。
読了日:10月22日 著者:ブリタニー・カヴァッラーロ
盤上の夜 (創元SF文庫)盤上の夜 (創元SF文庫)感想
「盤上の夜」「空の果ては、冷たく、寂しいよ」(p.48) 「人間の王」機械が考えていた最後の世代。「清められた卓」治ったことはいいことかどうか。「象を飛ばした王子」教えとは、優しく、変化し、底知れないもの。「千年の虚空」参加しないことが価値につながるゲームを殺すゲーム。「原爆の局」どんな時代でも続ける人がいる。努力であるし情熱である。/ 久しぶりに引き込まれました。
読了日:10月20日 著者:宮内悠介
キノの旅XX the Beautiful World (電撃文庫)キノの旅XX the Beautiful World (電撃文庫)感想
二十巻。大分直接的なのもあるけどよかった。羊。幾ら個に勝てても群には負ける。個人でできることには限界があるんだなと。
読了日:10月17日 著者:時雨沢恵一
独創短編シリーズ (2) 野崎まど劇場(笑) (電撃文庫)独創短編シリーズ (2) 野崎まど劇場(笑) (電撃文庫)感想
表紙詐欺。笑わせてもらいました。マンボウ。あとがきも、最終話も時雨沢さんを越えたやりたいほうだい。でもそれでいい。
読了日:10月15日 著者:野崎まど
独創短編シリーズ 野崎まど劇場 (電撃文庫)独創短編シリーズ 野崎まど劇場 (電撃文庫)感想
色々おかしいけどやっばり野崎まど作品だと思う。不思議系理不尽女子が得意そうな。
読了日:10月15日 著者:野崎まど
破滅軍師の賭博戦記 幼き女王は賽を投げる (Novel 0)破滅軍師の賭博戦記 幼き女王は賽を投げる (Novel 0)感想
あまりファンタジーは合わないのかな。女王様の狂いっぷり。
読了日:10月15日 著者:至道流星
2 (メディアワークス文庫)2 (メディアワークス文庫)感想
これまでの5冊がこの本を作るために書かれていたと言われてもびっくりしないぐらいには詰め込んだ感じ。作った物を一番には楽しめないのはかわいそうだなと。だからシステムだけ作って中身は突然変異に任せるぐらいしかないと。
読了日:10月14日 著者:野崎まど
さよならペンギン (ハヤカワ文庫 JA オ 9-1) (ハヤカワ文庫JA)さよならペンギン (ハヤカワ文庫 JA オ 9-1) (ハヤカワ文庫JA)感想
タイトル買い。えーすーえーふー。わかっているけどはっきり言わない。もどかしいような優しいような。今は常に一である。
読了日:10月9日 著者:大西科学
オール讀物 2016年 07 月号 [雑誌]オール讀物 2016年 07 月号 [雑誌]感想
八咫烏シリーズの外伝目当てです。冷たいけど誠実な人。強くないと一緒にすらなれないんですね。生まれだって能力なので、いかに自分を使っていけるか。やりたいこととできることが違うとき、できることをしていけるかどうか。
読了日:10月8日 著者:
このあと どうしちゃおうこのあと どうしちゃおう感想
担当がこんな神様だったらいいですね。ボール型お墓。いきているあいだは どうしちゃおうノート。目標管理は大事です。面白がり方を見つけること。
読了日:10月8日 著者:ヨシタケシンスケ
ぼくのニセモノをつくるにはぼくのニセモノをつくるには感想
人間の中身の偽物を作るには?考えつづけると哲学に。
読了日:10月8日 著者:ヨシタケシンスケ
もう ぬげないもう ぬげない感想
母親が見かねて手を出す時間で、これだけのことを考えているのだと思うと、面白い。
読了日:10月8日 著者:ヨシタケシンスケ
舞面真面とお面の女 (メディアワークス文庫)舞面真面とお面の女 (メディアワークス文庫)感想
真相の裏を書くので面白い。人は誰しも仮面をかぶってコスプレもしている、ということで。
読了日:10月7日 著者:野崎まど
[映]アムリタ (メディアワークス文庫 の 1-1)[映]アムリタ (メディアワークス文庫 の 1-1)感想
なんでもできる人がなんでもやってしまった話。一応元に戻したようで。視覚麻薬というものもありそうなので、できなくはないのかもしれないところが怖さでした。
読了日:10月5日 著者:野崎まど
神様のメモ帳 (9) (電撃文庫)神様のメモ帳 (9) (電撃文庫)感想
最後の話。熱暴走はあまり納得がいかず、でも一枚上手だった。出生の話も、まさかの話だったけどあり得なくないレベルなのが悲しい。濃い一年半でした。
読了日:10月3日 著者:杉井光
恋する寄生虫 (メディアワークス文庫)恋する寄生虫 (メディアワークス文庫)感想
その行動、思想はあなたの考えたものでしょうか。もしかするとあ頭の中の虫のせいかもしれません。勝ち逃げはずるいので二人で負け続けてください。
読了日:10月2日 著者:三秋縋
水の時計 (角川文庫)水の時計 (角川文庫)感想
正しく使うことができれば有用でも、まちがいなく間違いが起こる以上、禁止や手間をかけざるを得ない。当事者だとふざけんなと思うんだろうなと。
読了日:10月1日 著者:初野晴

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