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9月の読書メーター
読んだ本の数：6
読んだページ数：1881
ナイス数：105
見た目は地雷系の世話焼き女子高生を甘やかしたら? (角川スニーカー文庫)の感想
人間ではなくそういう妖怪、生き方なら仕方がない。盗聴を仕掛けるのがデフォ。共依存メリバでも悪くはないと感じちゃうのが。「エイリアン vs プレデター」読んだときに笑いました。もしかしてまともじゃないからまともな家族でいられた。割れ鍋に綴じ蓋でしょうか。「母さんはその言葉に、俺が今まで見たことがないような顔をした」(p.294) この時の顔はどのようなものだったか。
読了日：09月03日 著者：藍月 要
午後4時。透明、ときどき声優2 (MF文庫J)の感想
私は私、あなたはあなた。自分がこの道を選んだことを思い出せると、また頑張ろうと思える。歌舞伎の外郎売が滑舌トレーニングに使われるそうです。
読了日：09月03日 著者：岬 鷺宮
異世界詐欺師のなんちゃって経営術 (角川スニーカー文庫)の感想
嘘はつかない。ちょっと勘違いさせただけです。お人好しが多すぎるのがよいところなんでしょうね。
読了日：09月03日 著者：宮地 拓海
ノーゲーム・ノーライフ3 ゲーマー兄妹の片割れが消えたようですが……? (MF文庫J)の感想
二人で一人の繋がりの深さ。二重三重に準備して最後に勝ちを持っていくのが戦う前に勝ちが決まってる感あって好きです。
読了日：09月03日 著者：榎宮祐
クラスのギャルが、なぜか俺の義妹と仲良くなった。2 「おかえり、キミを待ってたよ」 (ファンタジア文庫)の感想
怖いから鎖帷子はわからないでもない。知り合いの知り合いは知り合い。隠したいものを隠したいと分かってもらえるだけで十分かもしれない。小さな一歩でも踏み出したことに意味がある。
読了日：09月03日 著者：佐波 彗
午後4時。透明、ときどき声優1 (MF文庫J)の感想
職人技とはよく聞きますが、どのようなオーダーに対して仕事をするかでいろいろかわってくるんだろうなと。
読了日：09月03日 著者：岬 鷺宮
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