目標15冊はこえてますが、ほぼラノベなのでいやはや。
エンデに至っては全く手が付いていないので、12月には読みたいです。
12月目標15冊。ラノベ以外で7冊を目標。
11月の読書メーター
読んだ本の数：16冊
読んだページ数：4834ページ
ナイス数：112ナイス
なりそこない (f‐Clan文庫)
五人のおっさんと犬と赤ちゃん。自分の名前を数字で表現するって面白い。みんながなりそこないだったし、いいお節介。自分の中でミレイとサンゴの区別が（数字的に）付けられなかったのが残念。
読了日：11月23日 著者：高里 椎奈
ビリオネアガール（1） (アフタヌーンKC)
読了日：11月23日 著者：桂 明日香
“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)
太宰ならドロドロという間違った印象が途中から生まれた。ラノベなんだけど人の内部、内面、心の中を見ていく感じ。ちなみに紙を食べるのは結構大変だと思います。
読了日：11月22日 著者：野村 美月
自分のアタマで考えよう
ネットのブロガーが書いた本を購入するようになるとは思っていなかった。しかし、“考える”ということについて、自分がやっていたこと、知らなかったことを知ることができた。自分の価値観をしっかり持ち、データのような事実と、その人の考えた意見を分け、自分ならどう考えるか、を考えていきたい。
読了日：11月20日 著者：ちきりん
放課後探偵団 (書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー) (創元推理文庫)
似鳥 鶏さんの作品が載っているとのことで購入。初めての伊神さん挿絵かな。他の作家さんのも読んでみると面白かったので、機会があればまた読みたいなと。
読了日：11月13日 著者：相沢 沙呼,市井 豊,鵜林 伸也,梓崎 優,似鳥 鶏
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
古書店の内気な店長さんの安楽椅子探偵っぷりに驚く内容。好きなことに打ち込んでるのって周りから見ると輝いて見えたりしますよね。読書で輝くってのも不思議ですけどいいな。
読了日：11月13日 著者：三上 延
まもなく電車が出現します (創元推理文庫)
読みたいのを我慢して読めたときの嬉しさといったら！ 葉山くんかわいすぎるよ。 服で悩んだりネットで調べたり。自分はここまでできないと思うのでごめんなさい。 事件男は主役の名探偵に欠かせないもので、そういう意味で伊神さんは名探偵になれても主役にはなりにくいのかと思います。でもトラブルメーカーの助手っていう設定のもよくあるような気が（ry 後書きも好きです。クリーニング代の関係上付き合えませんが、依子さんも自分なりに頑張っているんだと思います。
読了日：11月11日 著者：似鳥 鶏
契約の紋章 - 翼を継ぐ者1 (C・NOVELSファンタジア)
ファンタジー物はいかにして登場人物のカタカナ名前を覚えられるか、が楽しく読めるかどうかの基準。たとえ覚えられなくても、名前の文字列を“見た”時に誰某って思えればいいんですけど、一巻ではそこまでいかず。
読了日：11月06日 著者：九条 菜月
アクセル・ワールド〈9〉七千年の祈り (電撃文庫)
ついに続くの連続攻撃から解放された。新キャラにびっくりだけど、シスコンなんてあんなもんだよね。ボタン押して料理といえるなら、誰だってできるわと突っ込みを入れてる人もたくさんいると思います。
読了日：11月05日 著者：川原 礫
アクセル・ワールド〈8〉運命の連星 (電撃文庫)
あれ、これって続くの？また続くの？また“つづく”なの？ ありきたりだけど、一難去ってまた一難、とまとめる。
読了日：11月05日 著者：川原 礫
アクセル・ワールド〈7〉災禍の鎧 (電撃文庫)
また“つづく”ですか！ほっぺを引っ張りすぎると伸びてしまうよ。そして先輩を美化しすぎ。いい加減現実を見た方がいいと思うけど、わかってしまうとそれはそれで問題になるのでこのままがいいのかな。
読了日：11月05日 著者：川原 礫
アクセル・ワールド 6 (電撃文庫 か 16-11)
変化が大きくなってくる感じ。あっちに行きすぎると精神だけ成長していろいろ変わるっていうのがわかる気がした。
読了日：11月04日 著者：川原 礫
アクセル・ワールド〈5〉星影の浮き橋 (電撃文庫)
空よりも高い宙を飛ぶために――。
読了日：11月03日 著者：川原 礫
アクセル・ワールド〈4〉蒼空への飛翔 (電撃文庫)
15時間も無茶してるなとか。敵を騙すには味方から、とまとめる。
読了日：11月03日 著者：川原 礫
アクセル・ワールド〈3〉夕闇の略奪者 (電撃文庫)
ここで終わってしまったら次を読むしかないじゃない。
読了日：11月03日 著者：川原 礫
アクセル・ワールド〈2〉紅の暴風姫 (電撃文庫)
負けても死ぬわけじゃないけど、強すぎるショックは精神に異常をきたしたりしないのかとかどうでもいいことを思ってた。
読了日：11月02日 著者：川原 礫
2011年11月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
