あけましておめでとうございます。
あまり読めなかったうえに、一冊は薄い本なので、新年はもう少し読みたいです。
積読本を読みたいけど読む気力がないのが問題だなぁ。
一般、ラノベすべて合わせて、月に10冊強ってのがペースに思えてきました。
このペースで読んでいきたいです。
12月の読書メーター
読んだ本の数：12冊
読んだページ数：3342ページ
ナイス数：197ナイス
有川浩脚本集 もう一つのシアター! (メディアワークス文庫)
本を読んでDVDを見て、また本を読むと気づかなかった部分が見えてくる気がした。表現方法をいろいろできるのはいいことだと思う。
読了日：12月31日 著者：有川 浩
デュラララ!!×10 (電撃文庫)
人が多くてわからなくなってきてますというのが自分の状態。それでも人が沢山いるのが面白いのでいいんです。
読了日：12月31日 著者：成田 良悟
ほっと文庫 ゆず、香る
読んでる最中にも香りが漂ってくるような。これをお風呂入りながら読めたら最高だろうなとか思いつつ、お風呂上りに読みました。
読了日：12月29日 著者：有川 浩
ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
本からのプロファイリングとか。できなくはなさそうだけど、自分でやられたらどうなるのか結構気になったりしました。
読了日：12月29日 著者：三上 延
いわゆる天使の文化祭 (創元推理文庫)
単体のトリックがわかるようになると、全体図が見えなくなるという。あとがきから読もうと思ってたのに忘れましたが、今回はちょうどよかったような気がします。
読了日：12月29日 著者：似鳥 鶏
ゴールデンスランバー
映画が先だったので、文章にするとまた違う味がある。
読了日：12月24日 著者：伊坂 幸太郎
オー!ファーザー
四人の父親。裏の世界。守られている生徒。伊坂幸太郎一期の最終巻として楽しく読めた。「全部知っているぞ」「死んでいない」「１０のｎ乗」読書から自分の知らない知識（あってるかは確かめる必要はあるが）を得られるのは楽しい。
読了日：12月18日 著者：伊坂 幸太郎
舟を編む
言葉を愛する人達のお話。中学校ぐらいなら使ってたけど最近は辞書を引いてないなと思いました。しをんさんだけどＢＬぢゃないよ。 気に入った部分にしおりを入れてみた。以下抜粋「もうちょっと現代風のラブレターにしてくれる？解読に時間がかかってしょうがないから」「痔じゃねぇよ」なんでここなんだって場所に入ってますが、読んでる時の考えなんて覚えてるわけないじゃん。終わった後の感想でしかないのです。
読了日：12月10日 著者：三浦 しをん
空の境界 未来福音 (星海社文庫)
登録し忘れてますが、空の境界の文庫から読んでます。独特の世界観とか雰囲気が好き。
読了日：12月08日 著者：奈須 きのこ,武内 崇
どちらかが魔女 森博嗣シリーズ短編集
一回読んでたみたい。ミステリで読んだのを忘れていられれば、また最初から考えられるのでいいことですね。
読了日：12月07日 著者：森 博嗣
ミミズクと夜の王 (電撃文庫)
ミミズクが記憶を取り戻すところがかわいい。自分をぶつけられるのがいいのかも。登場人物たちもみんな優しく、なるべくしてなった最後だと思う。暖かくなれた気がします。
読了日：12月06日 著者：紅玉 いづき
ヒア・カムズ・ザ・サン
優しい嘘とは何か。誰にとっての優しさなのか。個人的には前半部の方が好みでした。
読了日：12月04日 著者：有川 浩
2011年12月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
