derax8ooの日記

読書記録がメインです。

2011年10月に読んだ本

目標の10冊はぎりぎり読んでますが、ラノベばっかりでした。
今年度中にエンデシリーズを読み切るのが目標ですが、もう少しペースあげないと読み切れないようです。
11月は15冊を目標に頑張ろう。


10月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3287ページ
ナイス数:128ナイス

アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)
要は名前なんてものは、個体を識別できればいいわけで、呼ぶ方と呼ばれる方が分かることでもいいわけなんだと。
読了日:10月30日 著者:川原 礫
空飛ぶタイヤ空飛ぶタイヤ
池井戸潤は二冊目―。なんか流れがうーんだったのは、下町ロケットがよかったからかな。
読了日:10月29日 著者:池井戸 潤
のぼうの城のぼうの城
これを素でやってるんならすごいよなとか思いつつ、金の寄せ集めにはとか。この時代だから心が大切だったのかな。いろいろ言いたいことあるけど、サクサク読めて結構好きです。
読了日:10月29日 著者:和田 竜
エンデ全集〈4〉はてしない物語(上)エンデ全集〈4〉はてしない物語(上)
最初は普通の作中劇のような、ファンタジーを想像していた。途中から引き込まれていき、最後には、まさにはてしない物語である。としか言えない。下巻はどうなっているのか。
読了日:10月26日 著者:ミヒャエル・エンデ
羽月莉音の帝国 9 (ガガガ文庫)羽月莉音の帝国 9 (ガガガ文庫)
ついに革命開始。一番面白かったのはp333の文章。”偶然の一致”とか。地球の夜明けってくるのかな。
読了日:10月23日 著者:至道 流星
狼と香辛料〈2〉 (電撃文庫)狼と香辛料〈2〉 (電撃文庫)
二冊目ー。あざといという言葉がよく似合う。もし失敗しても何とかなるって考えられることは、勇気も出てくるけど、怠惰の原因にもなる。〆切ぎりぎりまではじめないのを気を付けます。
読了日:10月21日 著者:支倉 凍砂
キノの旅〈15〉 (電撃文庫)キノの旅〈15〉 (電撃文庫)
昔の話の昔と、昔の話のこれからが見られてよかった。学園キノの写真部の秘密もわかって納得。旅は終わりなのかそれとも外へ撮りにに行くのか。
読了日:10月18日 著者:時雨沢 恵一
さよならの次にくる<新学期編> (創元推理文庫)さよならの次にくる<新学期編> (創元推理文庫)
この子、行動力ありすぎだろうとか思う。それにしても演劇部はいったいどんな訓練をしているんだってくらいかっこいい。最後もうまくまとまってよかった。後書き後が心配になります。
読了日:10月09日 著者:似鳥 鶏
さよならの次にくる <卒業式編> (創元推理文庫)さよならの次にくる <卒業式編> (創元推理文庫)
卒業したら行きにくくなるのは共感。そこは私の場所ではなく後輩たちの場所になる。それにしても伊神さんはとんでもない人に思う。こんな先輩がいたら大変だけど楽しいだろうな。
読了日:10月09日 著者:似鳥 鶏
ボトルネックボトルネック
ifの世界という設定は面白かった。
読了日:10月02日 著者:米澤 穂信

2011年10月の読書メーターまとめ詳細
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