最後に駆け込みで読みました。
年間でまとめるのでこちらはこの程度に。
2012年12月の読書メーター
読んだ本の数：11冊
読んだページ数：3290ページ
ナイス数：164ナイス
華国神記 - 隻眼の護り人 (C・NOVELSファンタジア)の感想
一ヶ所気になったような気がしたけど、覚えてないと言うことは気にしていないのだろう。三人係りでやっと倒せるような人はいたら困るけど、最終、的にハッピーエンドらしいのでいいね。
読了日：12月31日 著者：九条 菜月
ツナグ (新潮文庫)の感想
死者は生者のためにいるのか。読みやすく、良い話が多い。最後のチャンスをどう生かせるか。
読了日：12月30日 著者：辻村 深月
妖怪アパートの幽雅な日常8 (講談社文庫)の感想
不幸フィルターと楽の話。して良い楽と、して悪い楽があるのかなと思いました。技術的にはして良い楽を求めたいと思います。
読了日：12月28日 著者：香月 日輪
MAMA (電撃文庫)の感想
家族の話。「暗闇だと思っていた場所はたた、目を、閉じていただけではないのか。」ちゃんと友達になれたようで良かったね。
読了日：12月27日 著者：紅玉 いづき
きつねのはなしの感想
後半があまり頭に入らなかった。最初の二つは不思議な感じが良かった。
読了日：12月24日 著者：森見 登美彦
RDG6 レッドデータガール 星降る夜に願うこと (カドカワ銀のさじシリーズ)の感想
ついに完結。心は組織＜個人、だけど組織の力も必要。アニメにも期待してます。
読了日：12月16日 著者：荻原 規子
レインツリーの国 (新潮文庫)の感想
再読。乙武さんの「だるま目入れ」を読み、障害と障害者について再度考えている。図書館戦争に通じるものもあるけど、本人以外だったり、‘善意の’人だったりするので自分も注意したい。それでも様々な考えの人がいると言うことを忘れずに考え続けたい。
読了日：12月12日 著者：有川 浩
好敵手オンリーワン3 (講談社ラノベ文庫)の感想
帝国がスピード感あふれる成功劇だとしたら、こちらはだるま式に増えていく失敗談からの立ち直りでしょうか。だんだん大きな組織相手になってきたので次回に期待。
読了日：12月4日 著者：至道 流星
旅猫リポートの感想
賢くとも猫は猫ですね。可愛いです。コロボックルの話が主人公の名前に繋がったのかなとか。
読了日：12月3日 著者：有川 浩
天地明察の感想
一気に読んでしまった。お陰でこんな時間(0222)ですが、後悔してない。上手いことを言うには文字数が足りないと言うほどではないけど。寝ようと思っているのに目が冴えてしまって、なんとか言葉にしたい。何かを成し遂げることは凄いことですが、一人で成し遂げることはほとんどなく、環境や支援があってこそ。それでもその役目を負えるだけの力を持ち、最終的に認めさせた。凄い以外の言葉が出てこないので凄いですと言うしかない。恋愛ものとしてみるとあっさり嫁に行かれて、自分も幸せそうにしているのに、急展開後最後は狡いとし思えない
読了日：12月3日 著者：冲方 丁
四畳半王国見聞録の感想
謎すぎてよくわからないのに、読んでしまう不思議な作者。騒音による近所迷惑はやめましょう。
読了日：12月1日 著者：森見 登美彦
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