derax8ooの日記

読書記録がメインです。

2021年1月に読んだ本

今月は時間ができてきたので読めるようになってきました。

問題は買った本のほうが多いことです。

1月の読書メーター
読んだ本の数:14
読んだページ数:3726
ナイス数:169

本当の自由を手に入れる お金の大学本当の自由を手に入れる お金の大学感想
お金にかかわる5つの力。保険についてはあまり調べていなかったので参考になりました。
読了日:01月31日 著者:両@リベ大学長
100日で結婚 (星海社新書)100日で結婚 (星海社新書)感想
就活と一緒でとりあえず数をこなすこと。あとはtry do it.
読了日:01月31日 著者:鎌田 れい
彼女は僕の「顔」を知らない。 (メディアワークス文庫)彼女は僕の「顔」を知らない。 (メディアワークス文庫)感想
顔がわからない、社会に生きる人間としては大変なことと思います。主人公が一途過ぎるし、行動理念がいろいろおかしい。人の痛みがわかる国では距離をとっていましたが、胃痛で済んでいるので。「離れないで。嘘をつかないで。ずっと傍にいて」(p.261)
読了日:01月30日 著者:古宮 九時
日歿堂霊怪日録(にちぼつどうれいかいにちろく) 遺品整理屋はいわくつき (宝島社文庫)日歿堂霊怪日録(にちぼつどうれいかいにちろく) 遺品整理屋はいわくつき (宝島社文庫)感想
職業に貴賤はないけれど、死に関わるよく知らないものは怖い。感情は必要だが、感情的になってはいけない。話し合えることは素晴らしいが、本音で話したときに利害が一致するかは別。互いの妥協点をリサーチしておく必要がある。
読了日:01月29日 著者:岡本 七緒
MofuMofu (KITORA)MofuMofu (KITORA)感想
もこもこ、ふわふわ、もふもふ。もふもふに埋もれて寝てみたいと思っています。
読了日:01月24日 著者:もの久保
あやしバイオリン工房へようこそ (集英社オレンジ文庫)あやしバイオリン工房へようこそ (集英社オレンジ文庫)感想
王子と思っていたけれど実は、という感じでした。でも誰が言ったかではなく何を言ったかで考えると悪くないです。最初は仙台と山形の間の話かと思いましたが、妖怪とも幽霊とも言えないやつです。
読了日:01月20日 著者:奥乃 桜子
裏世界ピクニック(5) (ガンガンコミックス)裏世界ピクニック(5) (ガンガンコミックス)感想
多マルチディスプレイよりは大きいのを2,3枚のほうがうれしいですが、見える範囲には限界があるので。
読了日:01月16日 著者:宮澤伊織,水野英多,shirakaba
百合に挟まれてる女って、罪ですか? (電撃文庫)百合に挟まれてる女って、罪ですか? (電撃文庫)感想
人からどのように見られているかを意識して、自分の姿勢や表情を動かせるのはなかなか。
読了日:01月13日 著者:みかみてれん
僕の軍師は、スカートが短すぎる~サラリーマンとJK、ひとつ屋根の下 (GA文庫)僕の軍師は、スカートが短すぎる~サラリーマンとJK、ひとつ屋根の下 (GA文庫)感想
情報は力なり。残業が続くと判断力が落ちるので、何事もほどほどにしておく必要があります。
読了日:01月13日 著者:七条 剛
本当に賢い人の 丸くおさめる交渉術本当に賢い人の 丸くおさめる交渉術感想
今後のことまで考えてお互いに納得できるような落としどころを探す。バトナ(交渉できなくても困らない代替案)をしっかりと持つ。相手の立場になって考える。してもらってうれしいことをする。あとは使いこなせるかどうか。
読了日:01月13日 著者:三谷 淳
探偵はもう、死んでいる。4 (MF文庫J)探偵はもう、死んでいる。4 (MF文庫J)感想
タイトル買いしてそろそろフェードアウトしようと思ってたらクライマックスになりそうなので次巻までは読もうと思いました。
読了日:01月12日 著者:二語十
メイカーとスタートアップのための量産入門 ―200万円、1500個からはじめる少量生産のすべて (Make: Japan Books)メイカーとスタートアップのための量産入門 ―200万円、1500個からはじめる少量生産のすべて (Make: Japan Books)感想
少量生産の方法。自分で1個だけ作るならともかく、量産するには工場の力を借りなければならない。どのように発注して、確認するか。コロナや香港の関係でどう変わるのかが気になります。
読了日:01月11日 著者:小美濃 芳喜
甦る殺人者: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)甦る殺人者: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)感想
基本に忠実に人力を投入できるから警察なのであって、例外の特例の低確率を解決するのは名探偵ならではなんでしょうね。
読了日:01月09日 著者:知念 実希人
アンマーとぼくら (講談社文庫)アンマーとぼくら (講談社文庫)感想
突然の高知押し。それでこそ有川さんです。お母さんとおかあさんの話。子供より子供な父。色んな形があっていいと思うし、どんな形であれ、ケチをつけるのはよろしくないのかなと。
読了日:01月07日 著者:有川 ひろ

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