derax8ooの日記

読書記録がメインです。

2014年8月に読んだ本

一日一冊ペース。
あんまりしっかりしたのを読めていないので、
また翻訳作品を読みたい。

2014年8月の読書メーター
読んだ本の数:32冊
読んだページ数:9466ページ
ナイス数:113ナイス

野球の国のアリス (ミステリーランド)野球の国のアリス (ミステリーランド)感想
初めて皮肉とはどんな意味だろうと調べました。
読了日:8月31日 著者:北村薫
珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
解説にもある通りキャラがよいと思います。
読了日:8月31日 著者:岡崎琢磨
ヘヴィーオブジェクト 死の祭典 (電撃文庫)ヘヴィーオブジェクト 死の祭典 (電撃文庫)感想
あざとい。最後はあっさりでした。
読了日:8月31日 著者:鎌池和馬
春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)感想
心情がわからないからこそ面白いのかなと。明日から頑張ろう。
読了日:8月31日 著者:米澤穂信
皇国の守護者〈2〉勝利なき名誉 (C・NOVELSファンタジア)皇国の守護者〈2〉勝利なき名誉 (C・NOVELSファンタジア)感想
漫画5巻分が終わった。言葉の使われる場所が違ったりもしたけど、漫画なりによく使っていたと思う。だんだん黒い部分も出てきた。連帯感が良い時も悪い時もあるので、良いところだけ使いたいところ。
読了日:8月26日 著者:佐藤大輔
俺たちのコンビニ―新米店長と仲間たち (メディアワークス文庫)俺たちのコンビニ―新米店長と仲間たち (メディアワークス文庫)感想
二年後、十年後が気になる。良い意味でも悪い意味でも。
読了日:8月25日 著者:峰月皓
俺のコンビニ (メディアワークス文庫)俺のコンビニ (メディアワークス文庫)感想
コンビニは大変とよく聞きます。窃盗に限らず犯罪はしてほしくないです。
読了日:8月24日 著者:峰月皓
ヘヴィーオブジェクト 電子数学の財宝 (電撃文庫 か 12-29)ヘヴィーオブジェクト 電子数学の財宝 (電撃文庫 か 12-29)感想
頑張っているようなふざけているようなそんな話。
読了日:8月24日 著者:鎌池和馬
とある魔術の禁書目録(インデックス)SPとある魔術の禁書目録(インデックス)SP感想
所々に入る漫画も良かった。根性ありますね。
読了日:8月24日 著者:鎌池和馬
すべての愛がゆるされる島 (メディアワークス文庫)すべての愛がゆるされる島 (メディアワークス文庫)感想
気圧差はわかったけど、登場人物の世代は再確認。愛の作用反作用。
読了日:8月23日 著者:杉井光
フリーランチの時代 (ハヤカワ文庫JA)フリーランチの時代 (ハヤカワ文庫JA)感想
私とは何だろう。ご飯がタダになるのはよいことなのかどうか。宇宙を駈けるニートはヒキコモリなのかどうか。死ぬ権利は必要なんだろうなと思ってます。
読了日:8月23日 著者:小川一水
ヘヴィーオブジェクト 巨人達の影 (電撃文庫)ヘヴィーオブジェクト 巨人達の影 (電撃文庫)感想
何が正しいのか。何が間違っているのか。私の中では私が決めていいと思いますが、他の人の意見も聞くだけ聞いてみましょう。
読了日:8月23日 著者:鎌池和馬
ネバー×エンド×ロール―巡る未来の記憶 (メディアワークス文庫)ネバー×エンド×ロール―巡る未来の記憶 (メディアワークス文庫)感想
残念ながらすべてを理解できなかった、と書くと、一部は理解できたのかと思いたいけど、それも不明。動いているバッテリーに活入れするのは危険だと思います。
読了日:8月23日 著者:本田壱成
なれる!SE 2週間でわかる?SE入門 (電撃文庫)なれる!SE 2週間でわかる?SE入門 (電撃文庫)感想
続けられるだけの体力と知力と環境と。大変なところです。
読了日:8月23日 著者:夏海公司
迷いアルパカ拾いました (文春文庫)迷いアルパカ拾いました (文春文庫)感想
毎度あとがきは楽しく。人が手を入れればそれは自然ではないし、どこまでなら許されるか、許しなとないのか、わかりません。ただ考え続けるのが大事と思います。

読了日:8月23日 著者:似鳥鶏
三日間の幸福 (メディアワークス文庫)三日間の幸福 (メディアワークス文庫)感想
時間とか寿命とかうりたい人はたくさんいるんではないかとか。美しい過去はそのまま保存しておくべきで、掘り返そうと思うならきちんと手入れをしておかないと腐ってたりするので注意。どうせいなくなってしまうのなら誰も愛せないですよね。明日死ぬと分かっていてもこの一日を大事に過ごすことは大切かと。
読了日:8月23日 著者:三秋縋
スターティング・オーヴァー (メディアワークス文庫)スターティング・オーヴァー (メディアワークス文庫)感想
加筆が気になったので購入。まだ「よくわかんない」ですが、見つかるまで頑張ればいいのかなと。
読了日:8月19日 著者:三秋縋
水族館ガール (実業之日本社文庫)水族館ガール (実業之日本社文庫)感想
残念ながら恋愛の方にはあまり感情移入できなかった。水族館の理想と現実と。環境保護も、うまくやったら餌をやって覚えさせるように、気持ちだけでない、人間の動かし方を考えないとだめなんだろうなと思った。
読了日:8月16日 著者:木宮条太郎
妖奇庵夜話  人魚を喰らう者 (角川ホラー文庫)妖奇庵夜話 人魚を喰らう者 (角川ホラー文庫)感想
衝撃の事実!待て次刊。
読了日:8月16日 著者:榎田ユウリ
妖奇庵夜話  空蝉の少年 (角川ホラー文庫)妖奇庵夜話 空蝉の少年 (角川ホラー文庫)感想
猫も何かあると思っていますが、何もないのかな。
読了日:8月14日 著者:榎田ユウリ
妖奇庵夜話  その探偵、人にあらず (角川ホラー文庫)妖奇庵夜話 その探偵、人にあらず (角川ホラー文庫)感想
女性に限らず人間は怖いものなのでよく見て注意しましょう。
読了日:8月13日 著者:榎田ユウリ
ホワイトクロウ インディゴの夜 (集英社文庫)ホワイトクロウ インディゴの夜 (集英社文庫)感想
あだ名がうまくはまると良いですよね。
読了日:8月13日 著者:加藤実秋
チョコレートビースト (集英社文庫)チョコレートビースト (集英社文庫)感想
勝手に約束されると困りますね。
読了日:8月13日 著者:加藤実秋
うちの執事が言うことには (2) (角川文庫)うちの執事が言うことには (2) (角川文庫)感想
過去の話もちらほらと。そして怖い人は怖い怖い。SSペーパーも楽しめました。
読了日:8月12日 著者:高里椎奈
うちの執事が言うことには (角川文庫)うちの執事が言うことには (角川文庫)感想
苦労は人それぞれ。
読了日:8月11日 著者:高里椎奈
儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)感想
後味の悪くなるような。
ミステリーの元ネタを知るともっと楽しめそうです。
読了日:8月10日 著者:米澤穂信
明日の子供たち明日の子供たち感想
全てが本当の話とはかぎらないですが、知らないことからはひとつ進めました。ご都合主義かもしれないけど、物語ぐらい救われても良いではないですか。施設だから統計的に不幸かどうかは出てくるかもしれませんが、その人個人がどうなのかはそれぞれですよね。なにごとも型にはめて見すぎないようにしたいです。あとがきがないのも良いと思いました。別な小説ですが、優秀な子供が企業の経営する施設で育てられていく話を思い出しました。教育を投資と見るか、コストと見るか、考えてほしいです。
読了日:8月9日 著者:有川浩
菊葉荘の幽霊たち (ハルキ文庫)菊葉荘の幽霊たち (ハルキ文庫)感想
他人のために、知人のために、友人のために、家族のためにできることの違い。
読了日:8月9日 著者:角田光代
ショート・トリップ (集英社文庫)ショート・トリップ (集英社文庫)感想
深く考えずにも楽しめるし、これはどういう意味だろうと考えることもできた。
読了日:8月9日 著者:森絵都
タイニー・タイニー・ハッピー (角川文庫)タイニー・タイニー・ハッピー (角川文庫)感想
大人のお付き合いもできるようにならないとね。皆のタニハピが続きますように。
読了日:8月3日 著者:飛鳥井千砂
インディゴの夜 (集英社文庫)インディゴの夜 (集英社文庫)感想
人と関わるお仕事はトラブルも多い、と。
読了日:8月3日 著者:加藤実秋
半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)感想
末長く御幸せに。作者と作品と意見と思考はそれぞれ別なものですので、混合しないいよう注意しましょう。
読了日:8月2日 著者:野村美月

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