derax8ooの日記

読書記録がメインです。

2019年9月に読んだ本

少しずつ読んでいきます。

9月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:2973
ナイス数:99

月とライカと吸血姫 (5) (ガガガ文庫)月とライカと吸血姫 (5) (ガガガ文庫)感想
p.216「」 命が軽い国は怖いですね。でもいずれどこでもそうなるんだろうな。すべてを利用してでも目的を叶えようとする根性は尊敬する。早く帰ってこれるといいね。
読了日:09月29日 著者:牧野 圭祐
メガシア異界譚 (KITORA)メガシア異界譚 (KITORA)感想
前半。二度読みしたくなるのはずるい。わかりやすくなった分趣味が抜けるのもあるので、両方楽しめるのはありがたいです。もふもふしたい。
読了日:09月23日 著者:もの久保
死体埋め部の悔恨と青春 (ポルタ文庫)死体埋め部の悔恨と青春 (ポルタ文庫)感想
さようなら探偵君。大学生の身分は結構便利ですからね。相手を変えるのは無理です。それだけに残念でした。最後、これは小指のない人たちが来たのでしょうか。
読了日:09月23日 著者:斜線堂 有紀
トリセツ・カラダ カラダ地図を描こう (宝島社新書)トリセツ・カラダ カラダ地図を描こう (宝島社新書)感想
消化器系はなんとなくわかってますが、それ以外はさっぱりです。わからないことがわかったので一つ前進ということで。
読了日:09月15日 著者:海堂 尊
うちの執事に願ったならば 7 (角川文庫)うちの執事に願ったならば 7 (角川文庫)感想
望みを叶える力(心霊)。共犯者の笑み。空想的理想主義弁護士。違うルートから同じ事実にたどり着く二人。
読了日:09月15日 著者:高里 椎奈
キネマ探偵カレイドミステリー ~輪転不変のフォールアウト~ (メディアワークス文庫)キネマ探偵カレイドミステリー ~輪転不変のフォールアウト~ (メディアワークス文庫)感想
フィクションに逃げ込むこともあるし、フィクションだからこそ救われることもある。世の中におかしい人はいっぱいいるし、事故だっていくらでも起きる。どうしても許せないこと立ってあるだろうし、悲しいけれどやられたらやり返すしかないのかな。
読了日:09月14日 著者:斜線堂 有紀
キネマ探偵カレイドミステリー ~再演奇縁のアンコール~ (メディアワークス文庫)キネマ探偵カレイドミステリー ~再演奇縁のアンコール~ (メディアワークス文庫)感想
二作目。「後でまた友達になればいいだろ。はい、今から他人です。はい他人」(p.210) 軽い、だがそれでいい。最後にまたとんでもないものが出てきました。 ちなみにまだ積んだままです。
読了日:09月14日 著者:斜線堂 有紀
夏の終わりに君が死ねば完璧だったから (メディアワークス文庫)夏の終わりに君が死ねば完璧だったから (メディアワークス文庫)感想
死んだら三億円と同じ価値を持つ体に変わる病気。遺言目当て出ないとどう証明できるか。最後は完璧でないけど、引き分けこそが最高の結果であるのでこれで良かったのだと思います。1400冊目でした。
読了日:09月13日 著者:斜線堂 有紀
レジデント初期研修用資料 医療とコミュニケーションについてレジデント初期研修用資料 医療とコミュニケーションについて感想
医療関係者ではありませんが、医療とコミュニケーションの技術が使える環境であることがわかりました。作者のブログは読んでいましたが、やはりきちんとまとまっていたほうが読みやすいですね。あとは実践できるように、自分の言葉で説明できるようにしていきたいです。
読了日:09月08日 著者:medtoolz
吸血鬼に天国はない (電撃文庫)吸血鬼に天国はない (電撃文庫)感想
やーい、化け物ー。人の形をしているからといえ、人の心を持っているわけではない。それでも住んでいればペットぐらいには愛着が湧し、ペットだって家族になるんですから。
読了日:09月07日 著者:周藤 蓮
天久鷹央の推理カルテII: ファントムの病棟 (新潮文庫nex)天久鷹央の推理カルテII: ファントムの病棟 (新潮文庫nex)感想
嘘と建前。能力を道具のように使われる。でも道具にも意思はあって。個人情報を渡すときは気をつけましょう。
読了日:09月03日 著者:知念 実希人

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