derax8ooの日記

読書記録がメインです。

2022年4月に読んだ本

電子データで詰んでいる本を読み進めています。

 

4月の読書メーター
読んだ本の数:14
読んだページ数:4028
ナイス数:151

生まれつきの花: 警視庁花人犯罪対策班生まれつきの花: 警視庁花人犯罪対策班感想
元ネタも読んだことがありました。差別はいけないと書くのは簡単。空気を変えるのは難しい。我々は愚民なので民主的に悪い方を選ぶ。さっさと滅んじゃえばいいんですけどね。
読了日:04月30日 著者:似鳥 鶏
男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!) Flag 4. でも、わたしたち親友だよね?〈下〉 (電撃文庫)男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!) Flag 4. でも、わたしたち親友だよね?〈下〉 (電撃文庫)感想
石の声、花の声。擬人化しなくても声は聞こえてきそう。
読了日:04月30日 著者:七菜 なな
准教授・高槻彰良の推察7 語りの底に眠るもの (角川文庫)准教授・高槻彰良の推察7 語りの底に眠るもの (角川文庫)感想
エレベーター、裏ピでも見たことあるなとか。沼の水全部抜く。大きい鯰ぐらいならいいですが、最近の人骨が出ると大問題に。自分を人間だと思っているから人間でいられる。最近は狸の人が多いかもしれません。
読了日:04月26日 著者:澤村 御影
友人キャラは大変ですか?オフレコ (ガガガ文庫)友人キャラは大変ですか?オフレコ (ガガガ文庫)感想
未来はわからないから面白いと言いつつ、予想してみるとそれはそれで面白い。
読了日:04月26日 著者:伊達康
自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書感想
指示待ち人間にさせないための育て方。逆に自分は良い部下であるかの再認識になった。
読了日:04月22日 著者:篠原 信
恋は双子で割り切れない3 (電撃文庫)恋は双子で割り切れない3 (電撃文庫)感想
引用して回答できるってすごいですよね。大事だからなのか失いたくないからなのか。引きが気になる。
読了日:04月22日 著者:高村 資本
楽園ノイズ4 (電撃文庫)楽園ノイズ4 (電撃文庫)感想
人間やめてでも音楽をする。そういうひともいるんだろうな。男子の男装女子。既に何かがおかしい。
読了日:04月22日 著者:杉井 光
ジェイソン流お金の増やし方ジェイソン流お金の増やし方感想
大体は知っていることになってきているので、後は実際に継続できるかどうかだけですね。
読了日:04月17日 著者:厚切りジェイソン
10歳からできる 自分のあたまで考えること10歳からできる 自分のあたまで考えること感想
考えることについての本。正解がないから自分の意見を持ち、人を否定せず、対話を続けていく必要がある。 QuizKnockの動画は新しいことを知れるので面白いと思います。
読了日:04月17日 著者:QuizKnock,どう解く?制作委員会
発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術感想
価値がなくても生きていていいんです。 障害者に優しい社会は健常者にも優しい。発達障害だろうと同じだと思います。福祉のためには税金が必要なのでもっとみんな稼いで税金払おうね。
読了日:04月17日 著者:借金玉
新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙VII (電撃文庫)新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙VII (電撃文庫)感想
みんなの話を聞いていい所に落とし込む。自分からは言い出せなくてもお節介があれば。
読了日:04月17日 著者:支倉 凍砂
自分の意見で生きていこう――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ自分の意見で生きていこう――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ感想
ウェブ上では炎上しないほうがいいと思って行動しています。公に政治や野球の話をしないほうがいいというのは知っていますが、そうすると薄っぺらい話か、技術の話しかできなくなりますね。それでも意見は持った方がいいし、そのうえで議論してより良い方向に進んでいければ良いので、意見を持ったうえで人の話を聞ける人になっていきたいと思います。
読了日:04月09日 著者:ちきりん
狼と香辛料XXIII Spring LogVI (電撃文庫)狼と香辛料XXIII Spring LogVI (電撃文庫)感想
自己肯定感が低いと、よかれと思ってやってもらうことにすら裏を読んで落ち込んでしまう。みんなが京都人なことはないよ。暴れ川を龍などと呼ぶことは聞いたことがあります。
読了日:04月02日 著者:支倉 凍砂
裏世界ピクニック7: 月の葬送 (ハヤカワ文庫 JA ミ 17-8)裏世界ピクニック7: 月の葬送 (ハヤカワ文庫 JA ミ 17-8)感想
コックリさんの回答を奪うのには笑ってしまった。「大人ってのはな、ガキのいる前じゃ泣かないんだよ」(p.302)
読了日:04月02日 著者:宮澤 伊織

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