2020年11月に読んだ本

絵本を三冊読みました。新規開拓する余裕が少ないです。

11月の読書メーター
読んだ本の数：9
読んだページ数：1702
ナイス数：106

エジソン ネズミの海底大冒険の感想
教授は宙飛ぶネズミ。自然・生物から学ぶこと。写真ぐらいしか残るものはない。記憶も大事だが記録も大事だよ。次はどこに行くのかな。
読了日：11月29日 著者：トーベン・クールマン
アームストロング: 宙飛ぶネズミの大冒険の感想
でっかいチーズ。宇宙服は順調に。火事には気をつけましょう。同じ名前を付けることで秘密がばれないようにする。
読了日：11月29日 著者：トーベン クールマン
リンドバーグ: 空飛ぶネズミの大冒険の感想
仲間がいなくなってしまった。海の向こうまで追いかけよう。この行動力がすごい。絵だけのページは迫力あり。
読了日：11月29日 著者：トーベン クールマン
えがないえほん (ハヤカワ・ジュニア・ブックス)の感想
声に出して読むのが難しいえほん。
読了日：11月22日 著者：B J ノヴァク
楽園の烏の感想
読みやすくてサラサラと入ってきますが、なんとなく嫌な感じが続きます。人間もカラスも猿もほんと嫌ですね。
読了日：11月21日 著者：阿部 智里
キノの旅XXIII the Beautiful World (電撃文庫)の感想
よく言われるみんなって誰でしょうね。ロボットの話、よく言われるけど、まだ先の話でもある。ただ、その時になってからでは遅い。眠る話、誰が研究しているんだろう。愚か者の話、全ての便利は管理との憑依一体。スマホもそうですね。戦える話、強くなる秘密を持っているところは攻められる。
読了日：11月15日 著者：時雨沢 恵一
私立シードゥス学院 小さな紳士の名推理 (角川文庫)の感想
寮生は大変ですよ。執事よりは一般に降りてきた感じです。
読了日：11月08日 著者：高里 椎奈
櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は聖夜に羽ばたく (角川文庫)の感想
そして続く。一番危ない人を説得しようとすると、二番目に危ない人にやられる。最近何かで観ました。
読了日：11月07日 著者：太田 紫織
わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ! (※ムリじゃなかった!?) 2 (ダッシュエックス文庫)の感想
勝手なイメージをつけられるのは大変です。それを維持できる努力はすごいなと。感情が描かれている本は好きです。お薦めがあったら教えてください。
読了日：11月05日 著者：みかみてれん

読書メーター

2020年10月に読んだ本

先月よりは時間があったはずですが、本を持つのが大変でした。 10月の読書メーター
読んだ本の数：2
読んだページ数：658
ナイス数：53

准教授・高槻彰良の推察4 そして異界の扉がひらく (角川文庫)の感想
意外と世間は狭い。同じ問題を抱えていると仲間意識は出てくるのかな。騙されたのか安心をもらったのか。信じるものは救われるので、信じられることを増やしていきたい。
読了日：10月26日 著者：澤村 御影
元コミュ障アナウンサーが考案した 会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書の感想
どんなにいいことが書いてあっても、結局は実際に使って身に着けるしかないんだ。
読了日：10月03日 著者：吉田 尚記

読書メーター

2020年9月に読んだ本

毎日少しずつしか読めていない状況です。

9月の読書メーター
読んだ本の数：3
読んだページ数：928
ナイス数：90

うちの執事に願ったならば 9 (角川文庫)の感想
異質は恐れられ迫害される。10年後に”も”会いたいね。0.8*0.1=0.72。潔いといえばそれまでですが、いずれ壊れるから壊すという考え方はあまり好きではありません。
読了日：09月26日 著者：高里 椎奈
女同士とかありえないでしょと言い張る女の子を、百日間で徹底的に落とす百合のお話2 (GA文庫)の感想
結局は信頼関係が築けているかどうか。
読了日：09月19日 著者：みかみてれん
あなたのことならなんでも知ってる私が彼女になるべきだよね (ファミ通文庫)の感想
相変わらずひらがなの感情は好きです。途中違和感がありましたが、そっちだったか。よく読めば帯にも書いてありましたね。役者とスポーツ選手は身体の制御という意味で同類。なるほど。マイナスにマイナスを掛けてプラスにしよう。書かれている悪いことはフィクションですので良い子は真似しないでください。
読了日：09月19日 著者：藍月 要

読書メーター

2020年8月に読んだ本

読めるときと読めないときの差が激しいです。

8月の読書メーター
読んだ本の数：13
読んだページ数：4046
ナイス数：163

空腹ねずみと満腹ねずみ 下の感想
これまで難民というのは海の向こうの遠い話でしかなかった。実際、この本を読んでも身近に感じられたかどうかはわかっていない。自分が、自分の国が大事、だけども、、、。
読了日：08月25日 著者：ティムール ヴェルメシュ
空腹ねずみと満腹ねずみ 上の感想
作者買い。下巻でまとめて記録します。
読了日：08月25日 著者：ティムール ヴェルメシュ
サンタクロースを殺した。そして、キスをした。 (ガガガ文庫)の感想
不幸の中の幸福。少し不思議な世界。忘れたことなんてもう覚えていないです。
読了日：08月15日 著者：犬君 雀
ノベル 佐々木と宮野 1年生 (ジーンピクシブシリーズ)の感想
おすすめの精度が上がるの良くないですか。やっぱりきちんと話し合えないとだめですね。
読了日：08月15日 著者：八条 ことこ
からくさ図書館来客簿 第六集 ~冥官・小野篁と雪解けの歌~ (メディアワークス文庫)の感想
百キロの鏡餅。見るのはいいいけど準備片付けは大変でしょうね。猫の話は良いです。これで終わりなのかな。
読了日：08月14日 著者：仲町 六絵
僕らが明日に踏み出す方法 (メディアワークス文庫)の感想
デジャヴってそれなりにありますよね。死んで覚える死にゲーはあまり得意ではありません。
読了日：08月13日 著者：岬 鷺宮
踊り場姫コンチェルト (メディアワークス文庫)の感想
何のために行うのか。何でもそうですけど、その人の中で納得できなければ結局それ以上は進められないんですよね。
読了日：08月13日 著者：岬鷺宮
はしたかの鈴 法師陰陽師異聞 (集英社文庫)の感想
ファンタジーよりは人間臭いミステリ系なのは好きです。続けば嬉しいですが、そうでなくても次回作を読みたいと思います。
読了日：08月12日 著者：美奈川 護
探偵はもう、死んでいる。 (MF文庫J)の感想
タイトルで購入。最初はちょっと思ってたのと違うなと思いましたが、ラノベだから何でもありですし、そういう話だと思えばそれはそれで。
読了日：08月10日 著者：二語十
AIに負けない子どもを育てるの感想
まだテストに全問は挑戦していないのでどうなるかわかりません。本を読む方だとは思っていますが本当に読めているのかは気になります。誰でも読みやすく、間違えない文章を書く必要もあるので読めない人がいることに対しても考慮が必要なんですね。
読了日：08月10日 著者：新井 紀子
掟上今日子の退職願 (講談社文庫)の感想
バラバラは予想できた。あとは全滅。介護ベッド、そういうことが起こっているのか気になります。
読了日：08月10日 著者：西尾 維新
このぬくもりを君と呼ぶんだ (ガガガ文庫)の感想
表紙買いです。「青春とは自分にとっての本質を見つけることである」とは誰の言葉だったでしょうか。
読了日：08月09日 著者：悠木 りん
86―エイティシックス―Ep.8 ―ガンスモーク・オン・ザ・ウォーター― (電撃文庫)の感想
できたことができなくなることを、どのように受け止めればいいのでしょうか。
読了日：08月02日 著者：安里 アサト

読書メーター

2020年7月に読んだ本

少しずつ読んでいます。

7月の読書メーター
読んだ本の数：10
読んだページ数：3647
ナイス数：174

Unnamed Memory V 祈りへと至る沈黙 (電撃の新文芸)の感想
大蛇。ちょうどもう一つの話で見たばかりですね。全てを預けられると言えばカッコいいですが、殺しあえるのはどうなんだろうとか。
読了日：07月25日 著者：古宮 九時
Babel I 少女は言葉の旅に出る (電撃の新文芸)の感想
文庫は打ち切られたけれど、復活してくれてとても嬉しいです。最後まで続いてくれることを祈ります。普通ってなんなんでしょうね。
読了日：07月25日 著者：古宮 九時
日和ちゃんのお願いは絶対 (電撃文庫)の感想
裏の顔があるというよりは、住む世界がすこし違うとかそういう感じの。終末ケアの話はわかりませんが、多分その人らしさを残さないと、麻薬漬けと同じと言われても仕方がないかもしれないし、痛いのが嫌ならそれもまた一つの選択なのかなとか。そしてうっかりからの伏線は好みです。
読了日：07月23日 著者：岬 鷺宮
吸血鬼に天国はない(3) (電撃文庫)の感想
青信号で車が突っ込んでくることは想像できても、雨でもないのにマンホールが飛んでくることは想像しにくい。
読了日：07月19日 著者：周藤 蓮
居酒屋すずめ 迷い鳥たちの学校 (ハルキ文庫 さ 25-1)の感想
重い本を読んだあとなので、ホッとできる話を探して積読の山を探しました。生きることにも死ぬことに理由は必要なく、与えられた時間でできることだけ考える。なるほど。
読了日：07月16日 著者：桜井美奈
恋に至る病 (メディアワークス文庫)の感想
著者の意図として、ミステリとして、本当の正解はあるのでしょうが、各自好きなように思えばいいのかなと。個人的には変わってしまった派です。他人に死ぬべきだと思うのはおかしいと思いつつ、死んでほしいと願うのはありだと思ってましたので自分がおかしいなとか。登録1500冊目。
読了日：07月12日 著者：斜線堂 有紀
新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙V (電撃文庫)の感想
なることと、あり続けることの違い。お爺ちゃんとお姉ちゃんしてるのがかわいい。
読了日：07月11日 著者：支倉 凍砂
楽園ノイズ (電撃文庫)の感想
いろいろあったけど、中身さえ良ければ気にしないタイプです。いつものようにひっくり返すかなと思ったのですが、そのままでしたね。音楽はネタは全くわからないのですが、しばらくは味わえない点も含めてライブに一度ぐらいは行ってみたいと思っています。
読了日：07月08日 著者：杉井 光
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインX ―ファイブ・オーディールズ― (電撃文庫)の感想
過去にいろいろやらかしているので対策もそれなりにできるし、その裏をかくのもさすが。それにしても小説家。。。どうやったらできるかわからないことを、できそうな人に丸投げすると、よさそうなアイディアが出てくる。
読了日：07月05日 著者：時雨沢 恵一
友人キャラは大変ですか? (9) (ガガガ文庫)の感想
実は、とメタネタと、パロディと。頭を空っぽにして読めるのはよいです。
読了日：07月05日 著者：伊達 康

読書メーター

2020年6月に読んだ本

今月はあまり読めませんでした。

6月の読書メーター
読んだ本の数：7
読んだページ数：2032
ナイス数：103

声優ラジオのウラオモテ #02 夕陽とやすみは諦めきれない? (電撃文庫)の感想
だいたい想像通りに進んでいるというのに、それでもガツンとくるものがある。人はいろんな仮面を持っているので、今見えている部分はその人の一部でしかないし、何だったら屋台のお面かもしれないので、のめり込みすぎる人は怖い。
読了日：06月30日 著者：二月 公
三角の距離は限りないゼロ5 (電撃文庫)の感想
人の悩みを自分の尺度で比べてもいい事はない。引用元を相手も知っていると少し嬉しくなりませんか。決断するならよく寝てしっかり食べてから。
読了日：06月29日 著者：岬 鷺宮
一生好きなことをして暮らすための 「不労所得」のつくり方 (光文社新書)の感想
近所に売家があったので再読。不労というよりは極限まで手間を少なくして収入を得る方法。でも会社勤めがつらいならありだと思います。もちろん知識がなければ食い物にされるだけなので、挑戦するにしても切り離せる尻尾を用意しないといけないですね。
読了日：06月28日 著者：吉川 英一
声優ラジオのウラオモテ #01 夕陽とやすみは隠しきれない? (電撃文庫)の感想
ラジオつながりで読んでみました。見られる、魅せるお仕事の人は大変だなという感想。注目されるのは疲れますので。
読了日：06月21日 著者：二月 公
昨日の僕が僕を殺す 壊された少女たち (角川文庫)の感想
管理されたくはないけど、情報開示はしておきたいみたいな感じ。渋い犬。
読了日：06月20日 著者：太田 紫織
理系のための文章教室 もう「読みにくい」とは言わせない! (星海社新書)の感想
同人誌も読みました。寝ながら読むには、新書サイズのほうが楽ですね。「今、どこまで正確な言い方が必要か」有効数字を考えてみよう。（p.103）とてもわかりやすい言葉だと思います。 「血を継げと肉体が言うそばで知を継げと理性が求め続けたからこそ」（p.200）
読了日：06月09日 著者：藍月 要
ヴァイオレット・エヴァーガーデン エバー・アフター (KAエスマ文庫)の感想
何事にも終わりはくる。楽しかった日々を思い出せるように、これからも幸せが続くと信じられますように。小説の中の手紙って台詞だけどセリフじゃない感じが好きです。
読了日：06月05日 著者：暁 佳奈

読書メーター

2020年5月に読んだ本

十二国記を読めました。 5月の読書メーター
読んだ本の数：14
読んだページ数：4338
ナイス数：224

しないことリスト (だいわ文庫)の感想
タイトルで気になって購入。頑張りすぎず、投げやりにならず、何事も、適当に。たのしくいきましょう。
読了日：05月24日 著者：pha
勇者の武器屋経営 3 (星海社FICTIONS)の感想
お金は稼がず刷るもの。信用貨幣の終わりと決戦。起業家って頭おかしくないとなれないんですよね。でも彼/彼女たちにはそれが普通。
読了日：05月24日 著者：至道 流星,maruco
勇者の武器屋経営 2 (星海社FICTIONS)の感想
なぜにそうなった。破壊的創造。追いかけて並べるようなところに。
読了日：05月24日 著者：至道 流星,maruco
勇者の武器屋経営 1 (星海社FICTIONS)の感想
役割といつも通りの拡大順序。
読了日：05月24日 著者：至道 流星,maruco
皇国の守護者〈3〉灰になっても (C・NOVELSファンタジア)の感想
ざっくり。仲間割れしてたらうまくいかないよね。
読了日：05月24日 著者：佐藤 大輔
白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記 (新潮文庫)の感想
いけそうだ、というところでブレーキがかかって、もう駄目なんだなと感じるところ。結構読んでてつらいですね。最後の1行、バッドエンドフラグじゃないよね。3か月かかってるから何が起きてもおかしくはないけれど、書かれていないことぐらいは幸せになっていただきたい。
読了日：05月16日 著者：小野 不由美
白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記 (新潮文庫)の感想
生ーきーてーたー。「結果を得たいと思うその気持ちこそが、結果から身を遠ざける」(p.316) いろいろ準備が進んでいて、もうすぐ終わってしまうんだなと思うともったいない気もするし、駆け抜けてほしい気もする。
読了日：05月14日 著者：小野 不由美
白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記 (新潮文庫)の感想
それにしてもハラハラドキドキさせられる。まだ半分。
読了日：05月14日 著者：小野 不由美
白銀の墟　玄の月　第一巻　十二国記 (新潮文庫)の感想
過去の作品は登録していなかった。久しぶりの十二国記。あいつが悪い、やっつけよう、あれ、なんか変だぞ。続きが気になります
読了日：05月10日 著者：小野 不由美
Unnamed Memory IV 白紙よりもう一度 (電撃の新文芸)の感想
記憶喪失なら戻る可能性がありますが、別の歴史となるうと最初からになるわけで。お酒の飲み過ぎには注意しましょう。 Babelも再度出てくるようで嬉しいです。
読了日：05月06日 著者：古宮 九時
コーヒーブレイクの英語 (丸善ライブラリー)の感想
流し読み。慣用句とかその国独自の言い回しとか。歴史や時代背景を知るとおもしろくなりますね。。
読了日：05月05日 著者：岡田 誠一
ビジネスマンのための心理学入門 角川oneテーマ21の感想
流し読み。自分をだまして楽しく仕事をするには。
読了日：05月04日 著者：和田 秀樹
挫折を愛する (角川oneテーマ21)の感想
流し読み。人間そう大きくは変わらないので、いかにメンタルを保つかという話。と受け取りました。
読了日：05月04日 著者：松岡 修造
掟上今日子の遺言書 (講談社文庫)の感想
探偵に推理小説家になることを勧められるワトソン。/ そんなことでと言わないであげてください。
読了日：05月01日 著者：西尾 維新

読書メーター