derax8ooの日記

読書記録がメインです。

2011年8月に読んだ本

夏休みということもあって、結構読んでます。
そして借りた本がまだたくさんあるので九月も結構読めそう。


8月の読書メーター
読んだ本の数:28-2冊
読んだページ数:9172ページ
ナイス数:147ナイス

ウィザーズ・ブレイン〈3〉光使いの詩 (電撃文庫)ウィザーズ・ブレイン〈3〉光使いの詩 (電撃文庫)
後悔しない選択を。指ぱっちんができるようになったのはよかったです。
読了日:08月31日 著者:三枝 零一
ウィザーズ・ブレイン〈2〉楽園の子供たちウィザーズ・ブレイン〈2〉楽園の子供たち
魔法のような魔法じゃない世界の話の二巻。登場人物かかぶらないけど、三巻まで嫁とのことなので続きへごー。
読了日:08月31日 著者:三枝 零一
ウィザーズ・ブレイン (電撃文庫)ウィザーズ・ブレイン (電撃文庫)
とりあえず三巻まで読めと押し付けられたので読んでみる。魔法のような魔法じゃない世界の話。
読了日:08月29日 著者:三枝 零一
夢を与える夢を与える
進む道を選ばれ、そのまま続けていくとこうなるのかと思った。芸能界は怖いです。
読了日:08月29日 著者:綿矢 りさ
ブラザー・サン シスター・ムーンブラザー・サン シスター・ムーン
繋がっているけど繋がっていない三人の話。『私たちは、別れるために出会ったのね』が印象に残った。恩田さんの作品は雰囲気がいいと思う。
読了日:08月27日 著者:恩田 陸
インシテミルインシテミル
ミステリーをたくさん読むわけではないので、半分ぐらいしか知ってる作品はなかった。『そして〜』は読んでるはずなのに全滅フラグはわからず。自分なら、時給が一一二〇百円のバイトには応募しないだろうなぁ。犯人の最後が気になる。
読了日:08月27日 著者:米澤 穂信
いつかパラソルの下でいつかパラソルの下で
だらだらと読んでしまった。亡くなった後問題が残ると面倒ですが、最終的にまとまったのでよかったのかなと。
読了日:08月27日 著者:森 絵都
下町ロケット下町ロケット
技術者として考えながら読んでみた。特許に関する法律知識、大企業と中小企業の立ち位置、研究と金と経営。自分の研究以外を全く知らないでは済まない時代なんだろうなと思う。そして根本の技術を抑えれば応用が利く、応用が利きすぎて考えられないというのもなるほどと思う。自分は最終的にどの立場に立つのだろうか。読み終えた後に考えてみたい。 会社とは何か。なんのために働いているのか。誰のために生きているのか――。(pp254)
読了日:08月24日 著者:池井戸 潤
脳はあり合わせの材料から生まれた―それでもヒトの「アタマ」がうまく機能するわけ脳はあり合わせの材料から生まれた―それでもヒトの「アタマ」がうまく機能するわけ
読了日:08月21日 著者:ゲアリー マーカス
海馬/脳は疲れない ほぼ日ブックス海馬/脳は疲れない ほぼ日ブックス
脳は刺激を求めている。脳はうそをつく。知らなかった脳の話が書いてあります。
読了日:08月21日 著者:池谷 裕二,糸井 重里
謎解きはディナーのあとで謎解きはディナーのあとで
再読。テンポよくサクサクと読めた。安楽椅子ならぬ運転席探偵だったりもする執事。
読了日:08月18日 著者:東川 篤哉
ユーフォリ・テクニカ―王立技術院物語 (C・NOVELSファンタジア)ユーフォリ・テクニカ―王立技術院物語 (C・NOVELSファンタジア)
再読。いかに自分がやりたい研究ができることが幸せか考えさせられる。辛くてもやりたいことができるってのはいいものです。
読了日:08月17日 著者:定金 伸治
密室の鍵貸します (光文社文庫)密室の鍵貸します (光文社文庫)
途中まで読んでいたのを再読。テンポはいいと思う。最後の動機はちょっとビックリした。掛け合いを楽しむ感じに読めた。
読了日:08月17日 著者:東川 篤哉
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
騙されたー。高校生とかおじいさんとか引っかけだよ。くそう。
読了日:08月17日 著者:歌野 晶午
名探偵に薔薇を (創元推理文庫)名探偵に薔薇を (創元推理文庫)
久々に再読。城平さんが書く男主人公はどうしてこうも頼りなさそうになるのだろう。そしてかっこいい女性が多い。一部はパズルのよう、二部は小説のようです。
読了日:08月16日 著者:城平 京
ブードゥー・チャイルド (角川文庫)ブードゥー・チャイルド (角川文庫)
ジュリアンがすごかった。どう考えてもつながらないことが、つながっていき、パズルのように完成するのは見事だと思う。
読了日:08月16日 著者:歌野 晶午
死体を買う男 (講談社文庫)死体を買う男 (講談社文庫)
初めて読む作者。推理で○○がでたら××を疑え、でなんとなくはわかったが、心理的な面からの推理は外れた。最後にはうまくまとまってるんだと思う。タイトルの意味はわからないままです。
読了日:08月15日 著者:歌野 晶午
トコトンやさしい脳の本 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)トコトンやさしい脳の本 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)
読了日:08月11日 著者:田中 冨久子
90分でわかる株・証券の仕組み―基本と常識 株式市場はこれからどう動くか?90分でわかる株・証券の仕組み―基本と常識 株式市場はこれからどう動くか?
読了日:08月11日 著者:株式フォーラム21
SOSの猿SOSの猿
最初は二つの話がどう重なるのかわからなかった。しかし、重なった後の段ボールはひどいと思った。せっかく用意したのに怒られるだけか、と。心理学と西遊記について詳しくなった気になれます。
読了日:08月07日 著者:伊坂 幸太郎
狼と香辛料 (電撃文庫)狼と香辛料 (電撃文庫)
何事も駆け引きが大事です。
読了日:08月07日 著者:支倉 凍砂
羽月莉音の帝国 7 (ガガガ文庫)羽月莉音の帝国 7 (ガガガ文庫)
自作自演でもあそこまでやるとやばいのではとか思ったりします。
読了日:08月04日 著者:至道 流星
羽月莉音の帝国 6 (ガガガ文庫)羽月莉音の帝国 6 (ガガガ文庫)
死んでしまったけど、あっさりだった気もする。革命の準備が着々と進み始めてきて、この後どうなるか楽しみ。
読了日:08月03日 著者:至道 流星
羽月莉音の帝国 5 (ガガガ文庫)羽月莉音の帝国 5 (ガガガ文庫)
暴走具合がすごい。今度は中国に進出とか。世界レベルの話になってきた感じ。
読了日:08月03日 著者:至道 流星
羽月莉音の帝国 4 (ガガガ文庫)羽月莉音の帝国 4 (ガガガ文庫)
海堂さんツンデレー。一気に現実味がなくなってきた気もするけど、勢いはあるので続けて読みたい。
読了日:08月02日 著者:至道 流星
新釈 走れメロス 他四篇 (祥伝社文庫 も 10-1)新釈 走れメロス 他四篇 (祥伝社文庫 も 10-1)
走れメロスの暴走っぷりは面白かった。山月記はトラになる話だったな―ぐらいしか覚えてませんでしたが楽しめました。一度原作を読んでからじゃないと楽しめない気がします。
読了日:08月01日 著者:森見 登美彦

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