読んだ本を月の初めに記録しておくそうです。
実際に読んだものだけ書きます。登録するだけで追加されるのは、何とかならないのかな。
2011年6月の読書メーター
読んだ本の数：8冊
読んだページ数：3390-αページ
■ラインの虜囚 (ミステリーランド)
かっこいいおっさん達の話といってもいいかもしれません。ミステリーランドは、読んだことのない人の本を読むのに良いシリーズですね。子供向けなので読みやすいと思います。
読了日：06月26日 著者：田中 芳樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11912586
■屋上ミサイル (このミス大賞受賞作)
読了日：06月25日 著者：山下 貴光
http://book.akahoshitakuya.com/b/4796667776
■喜嶋先生の静かな世界 (100周年書き下ろし)
大学という研究機関でもある教育機関について考えさせられた。現場で活躍できる人と、”偉く”なった方が活躍できる人といろいろいると思った。偉い人だといっても、現場の人に認められないと何もできないんだけれども。
読了日：06月25日 著者：森 博嗣
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11905300
■透明人間の納屋 (ミステリーランド)
初めての作家さんでしたが、子供向けということで読んでみました。すっかり透明人間説を信じ切っていました。いい意味で裏切られた感じです。挿絵はちょっと怖かったですが、文章もすらすらと読めると思います。
読了日：06月22日 著者：島田 荘司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11850878
■Androidスマートフォン自力バージョンアップガイド (白夜ムック)
読了日：06月19日 著者：
http://book.akahoshitakuya.com/b/4861917263
■バイバイ、ブラックバード
同じ設定で人だけ変えたものはだんだん飽きて来る、それに対してどう変化を出すかってのは面白いと思う。繭美のキャラが面白いと思った。たいていの人は辞書なんて携帯してません。
読了日：06月19日 著者：伊坂 幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11789486
■羽月莉音の帝国 (ガガガ文庫)
ラノベだから現実にはー（ｒｙ。だから面白いのかもしれない。ラノベでなくても買うと思う。
読了日：06月18日 著者：至道 流星
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11777950
■正義のミカタ―I’m a loser
設立時の話が面白かった。正義は人によって違うからしょうがないと思う点と、なんで自分だけと恨むのもわかる気はする。
読了日：06月18日 著者：本多 孝好
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11768657
