2019年ぐらいの作業です。
番号が372から始まるSimカードが手元にあります。
通常サイズなので、古いスマホに挿すしかなく、 充電管理が面倒になりました。
dual-simの端末があったので、nanoサイズなら入るようなのでカットしてみることにしました。失敗しても10ドルで再度手配するつもり。
なぜかSimカッターは準備してありました。
以前秋葉原で千円ぐらいで購入していたようです。
こちらを参考に、三列表示であることを確認したので、 nanoSimサイズに切ってみました。
余っているSimで試してみたところ、
心臓マッサージをするつもりで、
思いっきり力を込めて切ったほうが良いようです。
結論からいうと、成功してます。
最初、電波をつかまずに失敗したと思いましたが、 時間経過で掴みました。
設定などは挿しただけでうまくいってます。
これでもうしばらく使えそうです。
カットしたSim
TravelSim
端末
Unihertz Atom
通常SIMとnano-SIMは厚さが微妙に異なるようです。
気になる人は薄く削ったほうがスムーズに入ります。
スマホ側の接点ばねが弱くなる可能性もあるので、 万人にはお勧めしません。
最近はeSimというものも出てきたので、物理的なものがなくなるといいですね。