derax8ooの日記

読書記録がメインです。

2016年8月に読んだ本

夏休みは読書三昧。

2016年8月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:5120ページ
ナイス数:165ナイス

Babel ―異世界禁呪と緑の少女― (電撃文庫)Babel ―異世界禁呪と緑の少女― (電撃文庫)感想
ネットから。あれ、こんな奴いたっけ、というぐらいには。八年も前ですからね。
読了日:8月27日 著者:古宮九時
虚構推理(4) (講談社コミックス月刊マガジン)虚構推理(4) (講談社コミックス月刊マガジン)感想
あれ、こんな話だったっけ?というぐらいには覚えていないですね。二回読んでるはずなのに。
読了日:8月21日 著者:片瀬茶柴
火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)感想
あんな状況でもクソクソ言いながらできることをやっていけるんだから強いですよね。宇宙からの帰還とするとコストがあとから問題になったりしそうだなぁとだけ。映画も観たくなりました。
読了日:8月20日 著者:アンディ・ウィアー
火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)感想
下巻を読んでからまとめますが、うまくいったりいかなかったり。
読了日:8月20日 著者:アンディ・ウィアー
バビロン 2 ―死― (講談社タイガ)バビロン 2 ―死― (講談社タイガ)感想
公開討論。確かにやりそうだなーと思ったらさらにひっくり返しに来た。理論で勝てるかな。そして点線からの。ああああ。
読了日:8月19日 著者:野崎まど
卯月の雪のレター・レター (創元推理文庫)卯月の雪のレター・レター (創元推理文庫)感想
相手のためを思っても、相手からしてみたら裏切りになるような事。きちんと話せば、とはよく聞きますが、そう簡単にいかないからすれ違いが発生するのです。
読了日:8月18日 著者:相沢沙呼
ねこまたのおばばと物の怪たち (角川文庫)ねこまたのおばばと物の怪たち (角川文庫)感想
外部にシェルターのものを設けるにはやはりコストがかかりすぎるんだろうなぁ。
読了日:8月15日 著者:香月日輪
ロケットスカイ インディゴの夜 (集英社文庫)ロケットスカイ インディゴの夜 (集英社文庫)感想
いつも通りのはずが、少しずつ歯車がずれていき、最後には旅立ち。新しい場所でも頑張ってください。
読了日:8月14日 著者:加藤実秋
玉依姫玉依姫感想
普通の幸せでなくとも、幸せにはなれる。時代には誰も勝てない。それにしても、いろんな題材で書けるのは良いですね。
読了日:8月13日 著者:阿部智里
空棺の烏空棺の烏感想
学園物。それにしても狸。
読了日:8月12日 著者:阿部智里
黄金の烏 (文春文庫)黄金の烏 (文春文庫)感想
自分と違う世界の話は、理解することが難しい。最後、自分の守りたいものを守るのに一番良い方法が見つかってよかったですね。
読了日:8月11日 著者:阿部智里
烏は主を選ばない (文春文庫)烏は主を選ばない (文春文庫)感想
どんでん返し。それでも絶対の味方がいる、というのはよいですね。前作の舞台裏、こうなっていたか、役者だなぁと。次も気になります。
読了日:8月11日 著者:阿部智里
烏に単は似合わない (文春文庫)烏に単は似合わない (文春文庫)感想
よくあるファンタジーと思って読んでいた。途中の事件から雰囲気が変わり、最後にはミステリーではないかと。冬の人は幸せになってください。
読了日:8月11日 著者:阿部智里
もしかして彼女はレベル97 (講談社ノベルス)もしかして彼女はレベル97 (講談社ノベルス)感想
妖怪なのに罰ゲームは現金で。必殺技は隠しておく。それにしてもいいものもらいましたね。あなたの人生は八割ぐらいは他の人のものなんですね。
読了日:8月7日 著者:汀こるもの
レベル98少女の傾向と対策 (講談社ノベルス)レベル98少女の傾向と対策 (講談社ノベルス)感想
うるさくても眠いときは寝られますよね。順調にレベルも下がりつつあるようです。
読了日:8月7日 著者:汀こるもの
ただし少女はレベル99 (講談社ノベルス)ただし少女はレベル99 (講談社ノベルス)感想
何年も生きていれば時代遅れになるものと流行に乗っかるものといろいろ。一緒にいるからって仲間とは限らないけど、やっぱり目的共有は大事。
読了日:8月4日 著者:汀こるもの
青藍病治療マニュアル青藍病治療マニュアル感想
ちょっと変わった異能。道具は使い方次第。大抵は前例があり、よいところ、悪いところを考えて使いましょう。
読了日:8月3日 著者:似鳥鶏

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