今月はあまり読めませんでした。
6月の読書メーター
読んだ本の数：7
読んだページ数：2032
ナイス数：103
声優ラジオのウラオモテ #02 夕陽とやすみは諦めきれない? (電撃文庫)の感想
だいたい想像通りに進んでいるというのに、それでもガツンとくるものがある。人はいろんな仮面を持っているので、今見えている部分はその人の一部でしかないし、何だったら屋台のお面かもしれないので、のめり込みすぎる人は怖い。
読了日：06月30日 著者：二月 公
三角の距離は限りないゼロ5 (電撃文庫)の感想
人の悩みを自分の尺度で比べてもいい事はない。引用元を相手も知っていると少し嬉しくなりませんか。決断するならよく寝てしっかり食べてから。
読了日：06月29日 著者：岬 鷺宮
一生好きなことをして暮らすための 「不労所得」のつくり方 (光文社新書)の感想
近所に売家があったので再読。不労というよりは極限まで手間を少なくして収入を得る方法。でも会社勤めがつらいならありだと思います。もちろん知識がなければ食い物にされるだけなので、挑戦するにしても切り離せる尻尾を用意しないといけないですね。
読了日：06月28日 著者：吉川 英一
声優ラジオのウラオモテ #01 夕陽とやすみは隠しきれない? (電撃文庫)の感想
ラジオつながりで読んでみました。見られる、魅せるお仕事の人は大変だなという感想。注目されるのは疲れますので。
読了日：06月21日 著者：二月 公
昨日の僕が僕を殺す 壊された少女たち (角川文庫)の感想
管理されたくはないけど、情報開示はしておきたいみたいな感じ。渋い犬。
読了日：06月20日 著者：太田 紫織
理系のための文章教室 もう「読みにくい」とは言わせない! (星海社新書)の感想
同人誌も読みました。寝ながら読むには、新書サイズのほうが楽ですね。「今、どこまで正確な言い方が必要か」有効数字を考えてみよう。（p.103）とてもわかりやすい言葉だと思います。 「血を継げと肉体が言うそばで知を継げと理性が求め続けたからこそ」（p.200）
読了日：06月09日 著者：藍月 要
ヴァイオレット・エヴァーガーデン エバー・アフター (KAエスマ文庫)の感想
何事にも終わりはくる。楽しかった日々を思い出せるように、これからも幸せが続くと信じられますように。小説の中の手紙って台詞だけどセリフじゃない感じが好きです。
読了日：06月05日 著者：暁 佳奈
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