十二国記を読みたいです。映画も見たいです。
4月の読書メーター
読んだ本の数：12
読んだページ数：3232
ナイス数：206
【TVアニメ化】響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ (宝島社文庫)の感想
本屋さんも閉まっているし、せっかくの連休なので、一日一冊ぐらい読みたいなと考えています。アニメからなので、方言が新鮮でした。空気を作る、という表現、やる気次第とは言えなくても、自信は努力からという感じ、脳を騙して成果を作る。嫌いじゃないです。
読了日：04月29日 著者：武田 綾乃
わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ! (※ムリじゃなかった!?) (ダッシュエックス文庫)の感想
本当に何でも思い通りに来たわけではないのかな。実力は自信×能力なので天狗にならないような自信は必要ですね。
読了日：04月29日 著者：みかみてれん
准教授・高槻彰良の推察3 呪いと祝いの語りごと (角川文庫)の感想
幽霊よりも人間が怖い、と思ったらやっぱり幽霊も怖い。（まんじゅうこわいではない）フォントで意味をもたせるのっていいですよね。
読了日：04月26日 著者：澤村 御影
准教授・高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る (角川文庫)の感想
積んである本と、来月の新刊と、このシリーズの結末が気になるのであちら側にはいけません。そんなレベルでいいんですよね。
読了日：04月25日 著者：澤村 御影
巴里マカロンの謎 (創元推理文庫)の感想
11年ぶりの新刊だそうです。お菓子がかかわる4つの短編。甘いはずなのに現実らしく辛さがあります。相手に会う方法がまず待ち伏せというあたりまだ時間がかかりそうですね。
読了日：04月19日 著者：米澤 穂信
銀河鉄道の夜を越えて: 月とライカと吸血姫 星町編 (ガガガ文庫)の感想
blu-rayを見てから読みました。「この手紙を読んでいるとしたら、」は枕詞。一回ぐらい使ってみたいですよね。できっこないと自分で言ってしまえば、それ以上は進められない。誰かに語った夢はつながっていける。宣言することが大事とも言いますね。
読了日：04月18日 著者：牧野 圭祐
日常にひそむ うつくしい数学の感想
読み物として読んでいました。なんとなくどういうものか理解したい人向け。
読了日：04月18日 著者：冨島 佑允
誰も死なないミステリーを君に 2 (ハヤカワ文庫JA)の感想
勝利条件の違うミステリはよくありますが、やっぱり謎は解明されるとよいですね。最後に持って行った弁護士さんもいい味でした。信頼しても信用はしない感じの準備、見習いたいです。
読了日：04月15日 著者：井上 悠宇
数字で救う! 弱小国家 5 勝利する者を描け。ただし敵は自軍より精鋭と大軍であるものとする。 (電撃文庫)の感想
おっさーん。真似されると嫌ですよね。
読了日：04月15日 著者：長田 信織
めんどくさがりなきみのための文章教室の感想
書くたくない文章はテンプレートを埋める。小説は書きたいから書く。ただしきちんと書ききること。難しいときは『それでも書けなくなったら、「いろいろあって、みんな幸せに暮らしました」という魔法の文をつけて、終わらせよう』
読了日：04月12日 著者：はやみねかおる
准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき (角川文庫)の感想
過去の自分に起きたことを調べるために。怪しいところで食べてはいけない、というのはどのぐらいの人が知っていることなんだろう。
読了日：04月11日 著者：澤村 御影
新型コロナウイルスの３つの顔を知ろう！～負のスパイラルを断ち切るために～の感想
病気・不安・差別。それぞれそれぞれ自分がかからないように気を付けつつ、かかってしまった人にも優しくできるように。
読了日：04月05日 著者：日本赤十字社新型コロナウイルス感染症対策本部
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