derax8ooの日記

読書記録がメインです。

2019年12月に読んだ本

年末の駆け込み読書生活。

12月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2360
ナイス数:150

友人キャラは大変ですか? (8) (ガガガ文庫)友人キャラは大変ですか? (8) (ガガガ文庫)感想
相変わらず、考えたシナリオ通りには進まない。それを楽しめるうちは良い。
読了日:12月31日 著者:伊達 康
かかかか感想
たった百ページ強でも最初は読みにくいと感じる。途中でやめられないぐらいには引き込まれた感じ。よくあるといってしまえばおしまいだけれども、カウンセリングにつっこめばましになるのか。愛情のサプリメントは売っていないので不足しすぎると大変だなとか。
読了日:12月31日 著者:宇佐見りん
生徒会探偵キリカS1 (講談社ラノベ文庫)生徒会探偵キリカS1 (講談社ラノベ文庫)感想
番外編の紹介が入るくらいには自由。一巻の内容は覚えてませんね。。。お話ししたいから裏切る。人気者は大変です。最後、一回説明してるじゃないですか。
読了日:12月31日 著者:杉井 光
狼と香辛料XXII Spring LogV (電撃文庫)狼と香辛料XXII Spring LogV (電撃文庫)感想
信頼と信用といろいろ。腹を割って話し合えればこの世の問題の八割は解決できるんですよね。あの人達の痕跡がありましたが、そういえば時系列も、新刊もどうなったかなとメタいことを考えてしまいました。
読了日:12月30日 著者:支倉 凍砂
幻影の手術室: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)幻影の手術室: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)感想
公でない情報が絡み合うとこうも複雑なことに見えるのは不思議。
読了日:12月29日 著者:知念 実希人
どうかこの声が、あなたに届きますように (文春文庫)どうかこの声が、あなたに届きますように (文春文庫)感想
帰りの新幹線で読んでいると、目頭が熱くなった。泣くのはともかく声を聞かれたくなかったので、その場では読むのをやめた。本をしばらく寝かせて再度読み進めた。案の定後半でも泣かせにきた。誰もいない。泣くしかないよね。巡り巡ってという感じ。人は自分に言ってほしい言葉を人に伝えるんだ。みんな息しているだけで偉い。そう思う。
読了日:12月25日 著者:浅葉 なつ
86―エイティシックス―Ep.7 ―ミスト― (電撃文庫)86―エイティシックス―Ep.7 ―ミスト― (電撃文庫)感想
休息があったっていいじゃない。間の悪い人はいる。仕方がないけど、気をつけましょう。行動だけでは、間違って伝わるかもしれない今ので、きちんと言葉にしないといけない。
読了日:12月10日 著者:安里 アサト
目を見て話せない目を見て話せない感想
主人公の心の声が人事には思えません。コミュ障だからといって話せないわけではないんです。話すととてつもなく疲れるのです。魔王はよく聞きますね。専門に関係のある話題で盛り上がるのは、どこでも一緒のようです。
読了日:12月01日 著者:似鳥 鶏

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