買いに行く暇すらないという状態。移動中かお休み中しか読めていません。
10月の読書メーター
読んだ本の数：7
読んだページ数：1868
ナイス数：117
理系な彼女の誘惑がポンコツかわいい (角川スニーカー文庫)の感想
空気読めと言われようと、あなたの思い通りにしたいだけでしょと。I think. I want. 互いの要求を話し合えた方がいいと思ってますよ。
読了日：10月30日 著者：長田 信織
Unnamed Memory III 永遠を誓いし果て (DENGEKI)の感想
最初はネットで読んでいたのです。最後まで読んでいるはずですが、十年近く経っているので、完全に忘れていますね。それをもう一度読める。これほど素晴らしいことがあるでしょうか。あっさりと消えますが続かなければ心がばっさりとやられてしまうところでした。今に感謝するだけでなく、そもそもの辛さを取り除きたいとかどれだけ重いんですか。普通、これから幸せにします、とかじゃないんですか。
読了日：10月21日 著者：古宮 九時
エンジニアのための日本語文章テクニック 〜明日から「読みやすいね」と言われよう！〜の感想
我々理系は論文を常に書いている訳でもないのに句点も少なく黒く見える文章を書いているため分かりにくいだの読みにくいだの言われるのだ。読みやすい文章とは、さらっと見ただけでなんとなくわかるもののことです。簡単なテクニックですが、たしかになるほどと納得できるものばかりでした。ぜひ一度読んでみてください。電子書籍もあります。
読了日：10月18日 著者：藍月 要
天久鷹央の推理カルテIII: 密室のパラノイア (新潮文庫ｎｅｘ)の感想
ポケモンショックとかありましたね。事件なんてなかったんだ。隠そうとしてもこんがらがるだけなのできちんと手順に従って進めましょう。
読了日：10月17日 著者：知念 実希人
不純文学 1ページで綴られる先輩と私の不思議な物語 (宝島社文庫)の感想
あ、その設定生きてたんですね。いろんな先輩と後輩の話。○○さん文化圏だったため、あんまり先輩後輩を気にしたことがなかったのですが、そういう関係もあるんだなと。それにしてもお互い好きすぎませんか。
読了日：10月14日 著者：斜線堂 有紀
掟上今日子の挑戦状 (講談社文庫)の感想
さくっと読めて、最後の報告書にくすっとなる。刑事さんたちもなぜか懐にダメージ。
読了日：10月13日 著者：西尾 維新
犯人IAのインテリジェンス・アンプリファー -探偵AI 2- (新潮文庫nex)の感想
イルカだからといって駆除しないわけにはいかない。パソコンに出てくるイルカは消すしかない。笑ってしまいました。いったいどんな理由があるのかと思いきや、もっと大きなものの中でたまたま運が悪かったとか、それでいいのかと思ってしまいます。交通事故みたいなものでしょうか。
読了日：10月07日 著者：早坂 吝
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