久しぶりに一日一冊ペースで読める期間がありました。
8月の読書メーター
読んだ本の数：11
読んだページ数：3156
ナイス数：158
裏世界ピクニック(3) (ガンガンコミックス)の感想
打たれ弱かったほうの話。反応がないからって30分待っているのはどうなんだろう。でも確かに集中していると気が付かない気もする。
読了日：08月18日 著者：宮澤 伊織,水野 英多
探偵が早すぎる (下) (講談社タイガ)の感想
おもしろかった。トリックがぶっ飛んでいる。そして最後の大がかりなのも。お金で人が変わるかどうか、試してみればだいたいわかるのかな。落ち着くところに落ち着いて一安心。
読了日：08月13日 著者：井上 真偽
探偵が早すぎる (上) (講談社タイガ)の感想
犯行が行われる前に証拠を集めて同じトリックで返り討ち。五兆とスケールも大きいので何でもできそう。このまま会わずに終わるのではないかとメタ発言もあったのでそれはそれで面白そうでしたが。
読了日：08月13日 著者：井上 真偽
わたし、定時で帰ります。 (新潮文庫)の感想
いかに短時間で仕上げるか。残業なんて非効率です。こういう上司がいた上で、みんなの意識が変わってくれれば。ちなみに定時どころか疲れたので午後から帰りますと言っている人もいます。
読了日：08月12日 著者：朱野 帰子
プラネタリウムの外側 (ハヤカワ文庫JA)の感想
プロセスが死んでしまうこと、はよくありますが死を選ぶこと、というのはあまり聞いたことがありません。昔は演算能力が足りなくて、世界の下には大きな亀がいて、端は滝になっていたんでしょうね。
読了日：08月12日 著者：早瀬 耕
思わず考えちゃうの感想
同じものをみても、考えることは人それぞれ。
読了日：08月12日 著者：ヨシタケシンスケ
いまさら翼といわれても (角川文庫)の感想
小学生で気がついてしまったからこそ、あのモットーだったのですね。メロスの感想といいなにをどう考えたらそうなるんだと思ってしまいます。タイトルの意味。飛んでいけるのでしょうか。
読了日：08月11日 著者：米澤 穂信
海の上の博物館 (メディアワークス文庫)の感想
まず、潮風で大変そうと思いました。学芸員と監視員の違いも知らないくせに！なんて叫びはありませんが、理解してもらえるなんて期待しない方がいいです。大変でも、好きなら続けられる（給料がそれなりに必要）
読了日：08月10日 著者：行田尚希
きじかくしの庭 (メディアワークス文庫)の感想
アスパラガスは茹でてマヨネーズをかけて食べるのが好きです。手間がかからなくて。
読了日：08月10日 著者：桜井 美奈
数字で救う! 弱小国家 4 平和でいられる確率を求めよ。ただし大戦争は必須であるものとする。 (電撃文庫)の感想
まさか続くとは思ってもみませんでした。謀略と帳簿の話はまだ身についてません。軍隊は五年でだいぶ内政を固めたので、特に不安もなく。母上に友達はいません。
読了日：08月09日 著者：長田 信織
キネマ探偵カレイドミステリー (メディアワークス文庫)の感想
p.104 「映画が好きなんだから、人間が嫌いなはずがないのだ。多分」 引き込まれました。最後の引っ越しも笑った。3部作の2，3を映画館で見て3本セットのディスクを購入したにもかかわらず積んでいるので、早いところ観たいのです。
読了日：08月01日 著者：斜線堂 有紀
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