ほどほどに読んでいます。
しかし積むスピードのほうが速い。
6月の読書メーター
読んだ本の数：8
読んだページ数：2224
ナイス数：66
嘘つき就職相談員とヘンクツ理系女子 (角川文庫)の感想
嘘をつくことはいけないことではない。人を傷つけたとき、その嘘はよくないものになる。いい言葉だと思います。どこにも書いてないけど。博士出でも就職先がない。たいてい修了前に決めておかないと大変なことになるんですね。。。私も大変でした。
信じた信じた？
読了日：06月28日 著者：松崎 有理
ギンカムロ (集英社文庫)の感想
「一瞬か、永遠か」事故が起きれば大変なことになるのに、実際に輝けるのはわずかな時間。それでも見た人にとっては永遠にも成りうるそんな花火を。
読了日：06月27日 著者：美奈川 護
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインVII ―フォース・スクワッド・ジャム〈上〉― (電撃文庫)の感想
昨日の敵は今日の友かと思ったけれどやっぱり敵。知っていてもリアルバレは怖い。むしろマナー違反で通報したい。彼はそれでいいのか、いいんだろうな。無知っぷりが何の伏線なのかとても気になりました。そして次が下巻でなく中巻になるようで、、
読了日：06月24日 著者：時雨沢 恵一
残念ねーちゃんの捜索願い (メディアワークス文庫)の感想
なかなか面白かった。たいてい謎の人物というのは繋がっている。親父さんは余計だったかな。
読了日：06月17日 著者：佐原菜月
雪には雪のなりたい白さがある (創元推理文庫)の感想
「若者と年寄りで、一つだけ差があるのは、どれだけたくさんの後悔をしているか、それだけだよ」(p.37)
「大事なことは看板になんか書いていない。ちゃんと、自分の心で考えるんだ、わかったか」(p.124)
「帰ってくる場所があるってことは、とても幸せなことなんだから」(p.188)
ムーミン公園、昔住んでいたところの近くにあったようで、行ってみたかったなとか。
読了日：06月16日 著者：瀬那 和章
ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミングの感想
図書館から。ペンギンと雪ひょうとキツネとロボット。最初にパジャマを脱げと言わなかったでしょとその上に服を着る感覚。
読了日：06月16日 著者：リンダ・リウカス
北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし (宝島社文庫)の感想
Webから。思いは伝えないと伝わらない。察して欲しいなんて思うより行動するしかない。肉眼でオーロラを見てみたいと思います。
読了日：06月09日 著者：江本 マシメサ
86―エイティシックス―Ep.4 ―アンダー・プレッシャー― (電撃文庫)の感想
機械の体に人の知性。いずれ勝てなくなりそうですので、その前に決着をつけるのかな。自走地雷のデザインがかわいいのですが、コンセプトは最悪ですね。この人が特別で、他はクソ。結局みんな差別して生きているのです。数か多いか少ないかだけ。敵は平等に殺すので差別がない、それでいいのかと思いましたが。
読了日：06月03日 著者：安里 アサト
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