SFよりや時代小説のほうが読みやすいことに気が付きました。
前提条件がある程度理解できているということでしょうか。
3月の読書メーター
読んだ本の数：6
読んだページ数：2398
ナイス数：46
光圀伝 (下) (角川文庫)の感想
出会いと別れ、好敵手との研鑽、未来への道、などなど。残されているから当時のことがわかり、残されていないから想像して楽しむことができる。
読了日：03月31日 著者：冲方 丁
光圀伝 (上) (角川文庫)の感想
下巻でまとめて、でもよいのですが。なせ生まれて何のために生きるのか。
読了日：03月25日 著者：冲方 丁
ロボット・イン・ザ・ハウス (小学館文庫 イ 2-2)の感想
庭には二体のロボット。人とロボットの兄弟の話。突然の思春期、反抗期。ロボットも成長するのですね。最後の急展開には驚きましたし、サブタイトルが天国だったので、一瞬終わったと思ってしまいました。次回はどういう話になるのでしょうか
読了日：03月16日 著者：デボラ・インストール
月とライカと吸血姫 3 (ガガガ文庫)の感想
三巻目。やはり面白いです。人力でない以上、作る人や動かす人がいる。能力があっても認めてくれない人よりは、何でも使えるものは使うタイプの方がまだまし。先見性って何で身につくんですかね。
読了日：03月11日 著者：牧野 圭祐
狼と香辛料XX Spring LogIII (電撃文庫)の感想
うっすらと、終わりが見えてきて怖くなりますね。幸せだからこそ終わりは余計に悲しい。。うまい、ディズニー商法だ！今度は人に会う旅を始めるのでしょうか。
読了日：03月07日 著者：支倉 凍砂
最後にして最初のアイドル (ハヤカワ文庫JA)の感想
悪いオタクの大喜利。なるほど。ツッコミが追いつかないぐらいにはテンポよく読めます。グロだけ注意が必要です。
読了日：03月05日 著者：草野 原々
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