6月の読書メーター
読んだ本の数：8
読んだページ数：2370
ナイス数：66
リスクを取らないリスクの感想
何もしないことこそがリスクであることを認識しなければならない。預金の金額は維持されても物価上昇に伴って実際には目減りするかも。余剰資金を投資に回すことを覚えないとですね。
読了日：06月30日 著者：堀古 英司
俺たちは異世界に行ったらまず真っ先に物理法則を確認する2 (ファミ通文庫)の感想
とがりすぎて刺さってます。ひらがなはずるい。「尽くすタイプでも焼き尽くすタイプ」(p.261) 最後の爆弾をどう回収できるか、次回も楽しみです。
読了日：06月25日 著者：藍月 要
レトリカ・クロニクル 香油の盟約 (メディアワークス文庫)の感想
もふもふでした。幼稚で未熟だから理想を追える。全部が大人になる必要はないんだよと。
読了日：06月25日 著者：森日向
迫りくる自分 (光文社文庫)の感想
自分のそっくりさんは犯罪を悪いことだと思わない人で、そんな人にはめられて指名手配。携帯、キャッシュカードでもっと早く居場所がばれそうな気もしますが。佐伯さんのような人がいたことが一番のラッキーでしたね。少年時の失火は罪に問われないのだろうか。それにしても報道機関というものはこんなものなのでしょうか。それともそれをみている私たちが悪いのでしょうか。
読了日：06月11日 著者：似鳥 鶏
モモンガの件はおまかせを (文春文庫)の感想
早いことペットショップがなくなるといいですが、流行と飽きやすさから考えると難しいのでしょうね。
読了日：06月11日 著者：似鳥 鶏
人工知能の見る夢は AIショートショート集 (文春文庫)の感想
面白かった。できること、できるようになること、できるようになるかもしれないこと。人工知能に小説を書かせるという話もプロットと執筆を分業すれば相当人の負担も減って面白いものが出来そう。
読了日：06月06日 著者：新井 素子,宮内 悠介
なぜ、勉強オタクが異能戦でもトップを独走できるのか? (GA文庫)の感想
右がどちらかわからなくなりましたが、気楽に読めました。
読了日：06月01日 著者：霜野おつかい
狼と香辛料XIX Spring LogII (電撃文庫)の感想
今回も仲良く喧嘩してましたね。慣れてしまえば記憶も残りにくいが、記録はできると。
読了日：06月01日 著者：支倉 凍砂
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